【バスケットボール】1部の舞台を守り切れ!運命の最終戦へ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

平成28年度関西学生リーグ入替戦第2戦対流科大◇11月13日◇近畿大学記念会館

【第1Q】関大17ー28流科大
【第2Q】関大18ー21流科大
【第3Q】関大14ー19流科大
【第4Q】関大26ー24流科大
【試合終了】関大75ー92流科大

前日の試合で勝利し、1部残留に王手をかけた関大。3試合目に進むことなく今日で決め切りたい。

img_1266

img_1286

開始30秒、井上のロングシュートで先制。しかし直後にスリーポイントを返されたのを引き金に連続得点を許してしまう。さらにスタンディングメンバーである森田が手を負傷し退場。一気に2ー16まで離された。「誰が抜けても同じことができるようにカバーする練習はしてきた」(伊藤主将)。2度目のタイムアウト後、代わりに入った窪田がゴール下に切り込み、シュート。5分間の沈黙を破ると石野や足立が体を張ってファウルを奪い、17ー28で第1Q終える。

▽井上
img_1210

▽石野
img_1105

▽足立
img_1008

続く第2Q、中のディフェンスに阻まれ、シュートまで持ち込めない。河野のアシストで伊藤が大事なスリーポイントをリングに収めるもゴール下から次々と点を入れられ、流れを引き寄せることができない。残り30秒で井上のシュートがやっと決まると、まだ巻き返しを図れる14点ビハインドで抑えた。

▽河野
img_1135

▽伊藤
img_1068

img_1332

石野のスリーポイントから始まった後半戦。窪田の速攻や梶原のシュートチェックが決まると、焦った流科大にパスミスが目立ち始める。関大のペースに持ち込み、10点差まで追い詰めた。しかし、バスケットカウント連発で9ポイントを連続で献上。チャンスを生かし切れずに最終Qに挑んだ。

▽窪田
img_1079

▽梶原
img_1363

img_1131

開始2分で20点差をつけられると、互いに出場機会の少ないベンチメンバーを投入する。その中でも宮尾が躍動。相手のドリブルカットやレイアップで、ゴールを見続けるプレーを体現。宮内がバックシュートを押し込むと只信の粘りのディフェンスをみせる。中谷も要所でシュートを放ち、自分たちのオフェンスを作り上げていく。大差で敗北も第4Qで唯一クォーター内の得点が相手を上回り、最後まで攻める姿勢を崩さなかった。

▽宮内
img_1401

▽只信
img_1452

▽中谷
img_1480

今回で1勝1敗となり勝負は明日の最終戦に懸けられた。今日応援に駆け付けた福澤前主将(平成27年度卒・豊通ファイティングイーグルス名古屋)の代が勝ち取った1部の舞台を1年で明け渡すわけにはいかない。「一人一人全力で」(伊藤主将)。最後までコートを駆け回り、笑顔で引退する姿を見せてほしい。【文:谷満梨奈/写真:奥井健太】

▼伊藤主将
「出だしで相手に気持ちよくやらしてしまって、出来ると思わせてしまった。止められずにずるずると行ってしまった。相手も昨日みたいなことはない。一人一人が準備して、もう1日集中しようと挑んだ。森田は中心選手だけど、誰が抜けても同じことができるようにカバーする練習はしてきた。流科大はゲーム展開が早いチーム。誰がエースとかじゃなくて全員が上手い。中からも外からも来る。(明日の最終戦へ)チームでやり残したことがないように、一人一人全力でいく」