【バスケットボール】阻まれた1部昇格。来秋にリベンジを果たす!

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◇平成28年度関西女子学生リーグ戦最終節対神親和大◇10月23日◇東和薬品RACTABドームサブアリーナ◇

【第1Q】関大19ー20神親和大
【第2Q】関大12ー19神親和大
【第3Q】関大23ー20神親和大
【第4Q】関大24ー27神親和大
【試合終了】関大78ー86神親和大

リーグ戦もついに最終節。関大は1部との対戦で4戦4敗と、厳しい戦いが続いている。この時点で1部昇格は厳しい状況に追い込まれたが、今日の相手は同じ2部から入れ替え戦に参戦している神親和大だ。対戦経験があるだけに、白星をつかみたい。

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試合開始後、関大はいきなり7点を連続で取られる。井上のシュートでようやく初得点するも、出だしでつまづいた。しかし小幡の3Pシュートで2点差まで詰めると互角の戦いを繰り広げた。第2Qは終盤に引き離され、8点ビハインドで前半を終える。

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後半は徐々に関大が力を見せ始める。小幡、森山、熊川主将が3点シュートを決めると、残り4分には追い上げる関大に焦りを見せた相手が放ったロングパスをカットし、仁野が決めた。さらにリング下の満留にパスが通り、逆転のシュート。続いて森山がパスカットから自ら走り、4点リードした。ここで神親和大がタイムアウトを要求し、あけた後4連続失点。最終Qに望みを残した。

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一気に追い上げたい関大だが、シュートが入らない時間が続く。仁野、森山が3点シュートを決めたが、ファールも増え、点差をじわじわと離された。残り1分を切ってから仁野が3連続得点するなど追いかけたが、78ー86で敗れた。

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格上との対決で勝利とはならなかったが、「逆転したり追いついたりする展開があって、ベンチもコートも一つになれることがたくさんあってよかった」(熊川主将)と長い間越えられなかった壁を越え、大きな収穫を得た。しかし、リバウンドやルーズボールへの意識など、1部との明確な差も見つかった。課題を克服し、来秋は必ず1部の舞台に立つ。【文:笠井奈緒/写真:水野  真】

▼熊川主将
「自分たちは3年間入れ替え戦に進むことができていなくて、4年目で初めて入れ替え戦に出場することができたので正直このままいけるという雰囲気はあった。でも、体力や技術面で1部の方が一歩上で、メンタル面でも差があった。でもリバウンドやルーズボールなど誰でもできるようなことを徹底したら勝負できると感じた。ラスト1戦は集大成で、気持ちを出し切って勝とうとと言っていた。ハーフタイムではセンターを止めようということと、第1、2Qで足が止まった時に流れが悪くなるので、足を止めないようにしようと話していた。第3Qはリバウンドも取れて動けていた。ベンチも盛り上げてくれて、追いついて逆転できた。一つになっていてよかった。(課題は)最後まで走りきる体力と、リバウンドやルーズボールの反応をしっかりする。1つのボールを死に物狂いで追う力。まず入れ替え戦に行こうと、結果を残そうと全員に言った。しんどかったが、入れ替え戦に行くという最低限の目標を達成できたし、リーグの中でも逆転したり追いついたりする展開があって、ベン
チもコートも一つになれることがたくさんあってよかったと思う」