【ホッケー】格上・関学大相手に善戦!

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◇関西学生春季リーグ戦順位決定戦対関学大◇6月6日◇親里ホッケー場◇

【前半】関大0-0関学大
【後半】関大0-1関学大
【試合終了】関大0-1関学大

リーグが開幕し、依然として白星がない関大ホッケー部。戦いの場を順位決定戦に移し、格上・関学大との一戦に挑む。「守って、カウンター狙い」(野村副将)をチームで徹底し、今季初白星を目指した。

関大のセンターパスから試合がスタート。予想されたように、序盤から関学大にボールを支配され、守備一辺倒の展開となる。しかし、決して中央突破を許さず、関学大の攻撃をサイドのみに封じ込め、得点を与えない。すると、前半25分過ぎから徐々に中盤でのパスもつながり、ペースをつかみ始める。

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幾度となく攻め込んでくる相手の一瞬の隙を突くカウンターを披露するが、シュートまで持ち込むことができなかった。相手の猛攻をしのぎ切り、前半を0-0で折り返す。

後半も前半のような連携した守備で守り切りたい関大だが、関学大の攻撃陣を止めることができない。後半開始早々からペナルティーコーナーを与え、ピンチが広がる。しかし、今日はGK・大澤が絶好調。

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相手の強烈なシュートを止めるビッグセーブを連発し、チームを救う。相手スタンドからは思わずため息がこぼれた。この攻守に応えたい攻撃陣はFB・山下がパスの起点となり、得点を狙う。

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しかし、「つなぎの部分でミスが多かった」と野村が振り返ったように、なかなかゴール前に持ち込むことができない。すると、後半28分、これまで耐え続けていたディフェンスをとうとうこじ開けられ、失点。関大に重い先制点がのしかかり、攻撃では最後まで得点を挙げることができなかった。時計の針はそのまま進み、試合終了。0-1で悔しい敗戦となった。

今日の試合は負けたものの、関大が目指すホッケーをグラウンドで体現した選手たち。格上・関学大相手を最後まで苦しめた試合内容も収穫となった。副将も「今日のような試合を続けて、1つでも上を目指したい」と意気込んだ。これからも入れ替え戦や関関戦と大事な試合が続く。今日の試合を糧とし、勝利をつかみ取る。【高橋良輔】
▼野村副将
「守って守って点を取ろうと思って試合に挑んだ。前半は無失点に抑えることができた。でも、後半に得点を入れられて負けてしまった。格上の関学大相手にいい試合をできたが、悔しい。今日の試合のような戦いをこれからつなげていくことが大事だと思う。GKはナイスセーブを見せてくれた。中を絞って外から攻撃させる、イメージ通りの守りができたことが1失点につながったと思う。でも、得点力の低さは課題。カウンター狙いだが、そこのつなぎの部分でミスが多かった。今日の負けで入れ替え戦に回ることが決まった。1つでも上の順位を目指して頑張りたい」