【拳法】髙丸全日2連覇!次は団体アベック優勝に挑む。

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◇第32回全日本学生個人選手権大会◇10月23日◇天白スポーツセンター◇

【女子の部】
優勝 髙丸

3位 岡本

学生チャンピオンを決める今大会。昨年は髙丸が女子の部で優勝し、男子も山口、田中、赤堀、上垣内の4人がベスト8に入る活躍を見せた。今年も9月の総合選手権2連覇の髙丸、3位入賞の快挙を果たした上垣内が優勝候補の一角だ。

男子は山口、赤堀、川端、田中、上垣内が2回戦を突破。しかし、3回戦は波乱の展開となった。優勝候補の上垣内は、相手に蹴り上げた足を持たれるなど危ない場面が続く。1本は奪われなかったものの、最後まで決定機を作れずまさかの判定負け。3回戦で姿を消した。山口、赤堀、川端も序盤から積極的に前に出るが、1分もたたない間に2本先取される。

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△上垣内

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△赤堀

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△川端

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△山口

一方、田中は開始10秒後に押さえ込み胴突きで一本を奪う。その後胴蹴りを決められ、組み技を回避される場面もあったが、2本先取で4回戦進出。しかし、4回戦は鈴木(愛知学院大学日進学舎・今大会準優勝)の猛攻に対応できず、ベスト8に進むことはできなかった。

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△田中

女子は髙丸、去年3位の脇山、1年生の岡本が準々決勝に進んだ。脇山は圧倒的な強さで勝ち進んできたが、立命大の岡崎に2本先取され準決勝に進めず。

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△脇山

同じブロックの髙丸と岡本は準決勝で対決となった。普段一緒に練習している分、やりにくさを感じる同校対決。両者とも積極的に前に出るが、決め手に欠け1本を奪えない。判定の結果髙丸が決勝に進出したが、岡本も1年生ながら堂々の3位入賞を決めた。

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△岡本と髙丸

決勝の相手は、最大のライバルである立命大の岡崎だ。9月の総合選手権では延長の末勝利したが、この日は試合を優勢に進める。残り30秒を切ったところで1本先取すると、最後までペースを握らせなかった髙丸。終了間際に押さえ込み胴突きを決め、大会2連覇を果たした。

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△髙丸

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全日本個人を終え、11月27日に行われる全日本団体まであと1ヶ月を切った。女子は前人未到の大会6連覇、男子も昨年惜しくも優勝を逃し今年はリベンジに燃える。最終目標に掲げる「アベック優勝」達成に向け、今年最後の大会挑む。【文:川﨑恵莉子/写真:西井奈帆】

※インタビューは後日掲載いたします。