【弓道】関関戦、早くも2年連続勝利決定!

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◇第38回総合関関戦前哨戦◇6月6日◇関西学院大学弓道場◇

【新人の部】
関大58-49関学大

【女子の部】
関大59-54関学大

昨年の総合関関戦では、6年ぶりに勝利を収めた関大弓道部。2年連続の完全勝利に期待がかかる。1日目は新人の部・女子の部、2日目は男子の部が行われ、この3種目で勝敗を競う。

最初は新人の部。1立6人・1人4射を3回行い、的中数の多い方が勝ちとなる。先攻・関学大の1立目は18中。後攻・関大も3人が皆中し、同じ18中。2立目の関学大は14中で、ミスが目立った。一方、関大は1〜3射目は6人中5人が的中、4射目は全員が的中し21中。好スコアをたたき出し、一気に差を広げる。最後となる3立目、関学大は17中、関大は19中で終える。山中主将の「元気よくいこう!」の言葉通り、最後まで高い的中率を見せた関大。58-49で見事勝利した。
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次に行われた女子の部は、1立4人・1人4射を5回行う。控えを含め全員が1、2年生というフレッシュなチームで挑んだ。先攻・関大は2射目を全員が当てるものの、後半的中が伸びず11中。後攻・関学大は10中。2立目は11中の関学大に対し、関大は全員が3中以上を出し、13中と徐々に差を広げていく。3立目の関大は大前・寺地が皆中し12中。関学大は大前・2的が1中となり9中に終わる。3立目を終え、36-30で6本リード。4立目は両校ともミスが響き、関大10中、関学大9中。そして、46-39で迎えた最後の5立目、関大は大前・寺地、途中交代の落ち前・山本の皆中の活躍もあり13中。この時点で関大の勝利が確定したものの、関学大は3人が皆中し、15中と最後まで粘りを見せる。
若いチームでありながらも、一度もリードを譲ることなく59-54で勝利した。
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新人の部、女子の部で勝利した関大は、翌日に行われる男子の部を残し、関関戦勝利を決めた。出場選手のほとんどが1、2年生であったが、全くそれを感じさせない戦いぶり。去年の全勝に引き続き、今年も全勝を目指す。【川﨑恵莉子】

▼明山副将
「とにかく元気に。それが一番。試合に出たほとんどが1、2年生の若いフレッシュなチーム。2年生が4人と1年生が2人。普段から仲が良いのでチーム感として出していけたら。円陣でも大きな声を出せていた。暗い顔をしないように、と声を掛けていた。外しても暗い顔をするのではなく、応援も表情が硬くならないように。“大丈夫、元気に頑張りましょう”それを貫けたから勝てたのではないか。(改善点は)失敗した時に動揺してしまうところ。空気として伝わる。流れが悪くなる。失敗しても“私がとめる”という気持ちで。全員で勝つことを意識して厳しくもしなければいけない。基本的には経験や実績もあってプライドもある。でも、それにおごるのではなくて謙虚に。「正射必中」(正しく弓を引
けたら必ず当たる)という言葉を信じて。(関関戦に勝てたことは)素直にすごくうれしい。でもまだ明日もある。表に喜びを出せない。気を緩められない。去年は全勝したので全勝で2連勝を決めたい」