【アイススケート】フィギュア西カレ B、Cクラスでインカレ出場決める!

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◇第10回西日本学生フィギュアスケート選手権大会◇10月22日◇大阪府立臨海スポーツセンター◇

【男子Cクラス】
7位 中西 35.93

【女子Cクラス】
4位 奥野 36.47
9位 内藤 27.89

【男子Bクラス】
5位 門田 50.74

第89回全日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)の予選となる今大会。競技初日に行われるB、Cクラスには関大から4人のスケーターが出場した。

はじめにリンクに登場したのは男子Cクラスの中西。「構成は確実にできる無難なものにしていた」と話すように、『レ・ミゼラブル』のテーマに乗って着々と要素を決めていく。ステップでは会場から大きな手拍子も起こった。昨年より1つ順位を上げ、7位入賞を果たす。

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同じくCクラスの女子には奥野、内藤が出場。奥野はスピードに乗り、リズム良くジャンプやスピンを成功させる。足首を負傷していたものの、それを感じさせないキレのある動きで圧倒的な存在感を示した。結果は4位と、僅差で表彰台は逃してしまったが、西日本上位でのインカレ進出を決めた。

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この流れに続きたい内藤。鮮やかなピンク色が印象的な衣装でリンクに姿を見せた。一度転倒が見られたが、コンビネーションジャンプで、すかさずカバー。スパイラルもきれいに決まり、9位につける。10位以上に与えられるインカレ出場権を勝ち取り、「うれしい」と素直に喜びを表した。

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男子Bクラスに出場した門田。大きな声援に迎えられてリンク中央へ。高いジャンプを成功させ、安定感のある滑りを披露。後半、転倒に苦しんだが、「声援がうれしかった。パワーになったことは間違いない」と、渾身の演技となった。

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この結果から、関大は計4つのインカレ出場枠を獲得した。翌日、競技2日目は注目選手が目白押しのAクラス。昨年のインカレでは女子が団体優勝、男子団体も準優勝と全国屈指の強さを誇る。関大が今年の西カレも大いに盛り上げてくれそうだ。【文:庄田汐里/写真:川﨑恵莉子】
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▼中西
「構成は確実にできる無難なものにしていた。ノーミスにしたかったが、細かいミスがあって残念。でも、最低限のことはできた。今回は結果を意識していた。3年間、点数も順位も上がり続けていることはうれしい。インカレでも今日と同じ演技では入賞できない。悔いのないように攻めていきたい」

▼奥野
「めっちゃ悔しい。3位と僅差だったので、ちょっとどこかで気を付けたら表彰台に上がれたと思う。課題はスピン。全体的に詰めも甘かった。(インカレについて)うれしいが、東日本はレベルが高い。詰めて練習を頑張らないといけない。跳べるジャンプを増やして、プログラムも作り直す。攻めようと思う。先週から足首をけがしていた。昨日に悪化して、試合をするには状態は良くなかった。無理をしないように質のいい練習をしたい。体力が課題になる。魅了できる演技が目標。ジャンプ、スピン、ステップどれも取りこぼさず、確実にできるようにしたい」

▼内藤
「(西カレを)通過できるとは思っていなかった。うれしい。ここまで調子が良くなくて、ラストチャンスだと思っていた。入賞したかったけど、インカレを決められてよかった。来年は忙しくなって、もしかしたら出られないかもしれない。インカレではいつも通りの演技ができたら。楽しめたらいいな、と思う」

▼門田
「演技中は無我夢中だった。声援がうれしかった。パワーになったことは間違いない。個人種目なので、やっぱり人に見てもらえることはうれしい。3週間ほど練習できていなかったが、出し切れたと思う」