【バスケットボール】1部を懸けた運命の最終節へ

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平成28年度関西学生リーグ戦2次リーグ第8節対大経大◇10月22日◇東淀川体育館◇

【第1Q】関大20ー11大経大
【第2Q】関大11ー17大経大
【第3Q】関大15ー25大経大
【第4Q】関大16ー19大経大
【試合終了】関大62ー72大経大

リーグ戦は残り2試合。1部残留への大事な1戦を制し、いい流れで最終節に挑みたい。

河野の0度からのシュートで先制すると、森田がゴール下に切り込み、レイアップシュートを決める。その後も素早いパス回しでフリーの状態を作り上げ、次々にリングに収めていく。残り6分30秒までフリースローのポイントしか与えずに14ー1。更には相手のオウンゴールも入り、運まで味方につける。これまでにない関大の流れで第2Qへ。

▽河野
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第2Q、梶原がリバウンドやヘルドボールで粘りのプレーを見せる。だが、中のガードが堅くなり、外からのシュートを余儀無くされた。なかなか得点が入らずタイムアウトを取るが、流れは変わらない。加えて、ファウルによるフリースローで追い付かれてしまう。残り30秒で森田のスリーポイントが決まると、なんとか3点リードで折り返した。

▽梶原
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▽森田
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後半、細かく流れるようなパスで切り込んで来る相手に苦戦。ディフェンスが追い付かずに序盤に逆転されてしまう。井上が速攻を決めても速攻で返され、連続9ポイントを奪われた。しかし、完全なる大経大の流れの中でも、梶原がブザービートシュートで盛り上げると第4Qに望みを繋いだ。

▽井上
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最終Q、打っても打ってもリングに嫌われる。対する大経大は「スコアラー2人に好きにやられた」と伊藤主将が言うように、同じ選手に同じ形で点を重ねられる。残り3分でついに17点ビハインド。ベンチからの声も聞こえなくなった。互いにスタメンを下げてからは、窪田のレイアップや、中谷のシュートで最後まで追い上げを見せるも、10点差で敗北を喫した。

▽窪田
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8月から始まったリーグ戦もついに残り1試合。最終節の同大戦の結果で1部残留を懸けた入替戦へ進むか、自動降格かが決まってしまう。「最後にならないように」(伊藤主将)。1部への望みを繋ぐため、リーグ初勝利の時のような最後まで全員がリングを見続けるプレーを期待したい。【文:谷満梨奈/写真:笠井奈緒】

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▼伊藤主将
「出だしは良かったけど、課題のファウルトラブルでリズムを相手に渡してしまった。(第1Qは)一人一人が全員走って、リングを見ていた。その後はリバウンドも取れなくて、スコアラー2人に好きにやられた。今日勝つのと負けるのとでは気持ち的に変わる。勝つ気でいった。(明日は)やってきたことを全て出さないと悔いが残る。最後にならないように勝ちたい気持ちだして、ボール1つ1つ相手に負けないように」