【サッカー】[ULTRAS]前期完敗の阪南大A1に雪辱果たす!

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◇関西学生連盟IリーグCブロック後期第3節対阪南大A1◇10月8日◇関西大学千里山キャンパス中央グラウンド◇

【前  半】関大ULTRAS 3―0 阪南大A1
【後  半】関大ULTRAS 2―1 阪南大A1
【試合終了】関大ULTRAS 5-1 阪南大A1

前節の大産大Ⅱ戦で勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めたULTRAS。今日の相手は前期0-6と完敗を喫した阪南大A1だ。前期の雪辱を果たし、決勝トーナメントに向け弾みをつけたい。

 

 

「前期で負けたので、負けられないとみんな思っていた」と古橋コーチが語ったように、選手もコーチも勝ちたいという気持ちは、同じだった。その気持ちがプレーにもあらわれ、前半から果敢に攻める。前半、1分にFW村中がドリブルで攻め込み、シュートを放つもゴールとはならない。8分には待望の先制点が生まれた。MF唐山がキーパーと1対1に持ち込み、シュート。このボールは、バーに嫌われるも、FW田上がルーズボールをキープ。ペナルティエリア内から放ったボールが、ゴールネットに突き刺さった。その後は5本以上の決定機で、決めきることができない状況。焦れる時間が続くも30分に2点目が入る。GK安川のゴールキックをMF牧野がキープし、ドリブルで駆け上がる。その後、相手の守りにあうも、田上がペナルティエリア内で放ったシュートはゴール右に吸い込まれた。40分、MF山下の右サイドからのパスに村中が反応し、ペナルティエリア中央からゴール右隅に決め、前半3点目が入る。これが、前半最後のシュートとなり、3-0で前半を終える。

 

 

後半は、開始15分まで相手に攻め込まれ、なかなかシュートを打つことができない。後半、初シュートは村中。ペナルティエリア内右からシュートを放つもこれは決まらない。その2分後、唐山の左サイドへのパスに田上が反応。そのまま、ペナルティエリア内左からシュートを放ち、ハットトリックを達成。「3得点の中で、1番狙い通りだった」と田上は語った。20分には相手に攻め込まれるも安川がスーパーセーブを見せ、スタンドを沸かせた。その後、失点もあったが終盤には途中出場のMF浜田がドリブルで駆け上がり、そのままシュート。これがネットを揺らし5点という大量得点で試合を終えた。

 

 

5得点勝利も、村中は、「チャンスは作ったが、決定力が足りなかった」と課題を口にした。
次の相手は関学大C1。決勝リーグに弾みをつけるためにも、予選リーグ最終節を勝利で飾りたい。【文:奥井健太/写真:西井奈帆】

▼古橋コーチ
「前期6―0でやられたのでみんな同じ相手には負けられないと思っていた。1点でも多く。決定機で決めきれなかったので、そこは決めきれるように。また、今日は決定機で1対1の状況が多かったので、複数の状況を作れるように改善する。やるべきことをやれたので結果につながった。前半から前に、前に積極的にボールを奪ってくれた。(次の試合に向けて)中1日でコンディションを整えなければいけない。春先からやってきたことを振り返りながら臨みたい」

▼FW田上
「もっと点が取れるシーンがあったと思う。前半に決めきれたかなと。一番狙い通りだったシュートは3点目。(次の試合に向けて)関関戦なので、プライドがぶつかり合う戦いになると思う。1位通過かどうかは分からないが、いい雰囲気でいきたい」

▼FW村中
「チャンスは作れたが、決定力が足りなかったので次は少ないチャンスでも点を取れるようにしたい。相手が強かったので、ファーストシュートを決められなかったところにメンタルの弱さが出た。(次の試合に向けて)個人としては、前期の関関戦で点を取れなかったので、取れるように。チームとしては、連勝を止めず、決勝トーナメントで良い流れを作りたい」

▼MF浜田
「リーグ戦、限られた中でしか出られないが、ピッチの中で全力を尽くしている。自分の為に目標を達成できた。(得点シーンについて)自分は高い位置で仕掛けることが得意で、遠目からでも打ち込もうと思った。それが結果的に良かった。目の前の試合に向けて自分とチームの最大限の力を発揮したい」