【野球】頂上決戦初戦落とす

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◇平成28年度関西学生秋季リーグ第6節対立命大1回戦◇10月9日◇南港中央球場◇

立命大 000 000 220=4
関 大 000 000 001=1

(立)東―佐野
(関)吉川、阪本大、濵田―久米

勝ち点3で単独首位の関大と、リーグ3連覇中の2位・立命大の直接対決。その第1ラウンドは関大が得意の後半勝負に持ち込んだが、立命大の力に制された。

勝負を分けたのは0-0の七回。好投を続けていた先発・吉川が死球と安打で無死一、二塁のピンチを招いた。ここでベンチが動いて阪本大をマウンドに送る。1死後、左前打で満塁とされるも、8番・佐野を三振に抑えて2死に。だが、直後の球を先発投手の9番・東に左前に運ばれ、2点を先制された。
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八回には阪本大が辰己に右越え2点本塁打を浴びて追加点を許す。これも打たれたのは初球。早瀬監督は「もうちょっと慎重に入れたら」と悔やんだ。

九回に代打・阪本将の右前適時打で1点を返したが、反撃はここまで。東を最後まで攻め切れず、5安打に封じられた。試合後、松山主将は「ロースコアになると思うので、明日こそ先制できるようにやっていきたい」と明日を見据えた。関大ナインに落ち込んでいる暇はない。【文/写真:吉見元太】
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▼早瀬監督
「大事なゲームだとみんな分かっていたが。(七回の継投について)吉川が先頭に死球で、少しずつ打者も合ってきていたし、阪本の状態も悪くないので。打たれた東と辰己への初球がもうちょっと慎重に入れたら。攻撃もチャンスはあったし、全く抑え込まれたわけじゃないけど。(次戦について)早く先制点を取らないとなかなかペースに持っていけない。ただ前半をしのいで後半勝負に持っていけたのはうちの目指すところ。明日につなげて頑張りたい」

▼松山主将
「後半勝負といつも言っている中で、前半0―0でいけたのは良かったけど。(立命大先発の東について)春ほど状態は良くないという印象。明日勝ったらもう一回対戦できるので、明日は何が何でも勝つ。(2回戦の先発は黒田が予想されるが)誰も対戦がないので、いかに早く打席で対応できるか。打たないと勝てない。ロースコアになると思うので、明日こそ先制できるようにやっていきたい」

▼吉川
「立命戦だからと言ってあまり意識しないように。自分の感覚的にはこの秋の中では一番ましだった。真っすぐでファールが取れて、最後に変化球で打たせるとか、自分が思っている通りの流れができた。明日も行けといわれたら行けるように準備する」