【バレーボール】粘りを見せるも勝利ならず。1部残留へ正念場を迎える

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◇2016年度関西大学連盟秋季リーグ戦2次リーグ第1節対武庫女大◇9月25日◇神戸学院大学体育館◇

【第1セット】関大22―25武庫女大
【第2セット】関大31―29武庫女大
【第3セット】関大23―25武庫女大
【第4セット】関大20―25武庫女大
【セットカウント】関大1―3武庫女大

1次リーグで1勝と本来の力を発揮できずに終わった関大。2次リーグでは下位に回ることとなったが、気持ちを切り替え試合に臨んだ。

第1セット、序盤から激しい点の取り合いが続く。関大は植田、関原にトスを集め、2人を中心に得点を重ねていく。11-13とリードを許すが、山本のサーブで相手を崩すとここから山田、服部が得点を奪い逆転に成功する。何としてでも取りたい最初のセット、リードして終盤を迎えるも、最後にミスが響いて落としてしまう。

続くセットも均衡した試合となる。セット途中からセッターを川西から吉田に交代し、攻撃に変化を加える。終盤までどちらが取るかわからない展開となるが、最初にセットポイントを迎えたのは関大。しかし、あと1点が取ることができず、デュースとなる。服部、関原のスパイクや吉田のツーなどで得点を奪うも、相手も食らいつきなかなかセットを取れない。迎えた5回目のセットポイント、最後の得点は関大が奪い、1セットを取り返した。

流れに乗りたい関大は、植田、関原、服部の3人を攻撃の起点に得点を重ねる。しかし、試合終盤のミスや審判の際どい判定もあり、セットを奪われた。
後がなくなった第4セットは6連続得点を奪われ、第1、2セットのような勢いがなくリードを広げられる。終盤に吉田、植田の得点など5連続得点で反撃するも、許したリードは大きく追いつけず、関大の負けが決まった。

今回の敗戦で1部残留へも暗雲が立ち込め、苦しい戦いが続く関大。次の試合までは2週間あり課題を見つめ直す時間も十分にある。1部残留へ向け、次節では勝利をつかみ取りたい。【文:大島涼太郎】

▼植田
「後半のスパイクミスが痛かった。ここというときのミスが多かった。レシーブが粘ってあげてくれていたが、最後の部分で決めきれなかった。そこで流れが相手に行ってしまった。次の試合までは2週間あるのでミスが減るように努力したい。練習中、チーム練習は盛り上がるが、それまでの個々の練習でつめが甘い部分があると思う。試合序盤はミスが出てもOKという空気で、終盤の得点が欲しい場面で焦りが出てミスが出ているのが原因だと思うので、練習からしっかりやりたい」