【ソフトボール】ソフトボール女子・まさかのコールド負け。次戦での修正誓う

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◇平成28年度関西学生秋季一次予選リーグ第2節対大国大◇9月22日◇四天王寺大学◇

関   大 001 00  =1
大国大 042 02x =8

新ユニフォームに身を包んだ関大だったが、序盤から苦しい展開となった。一次予選リーグ1位通過を狙う関大にとって、最大のライバルである大国大に5回コールド負け。「雨のせいにはしたくない」と安平主将は語ったが、悪天候による調整不足を露呈する形となった。
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「入りは悪くなかった」(安平)。初回、先頭の山元がセーフティバントを決め、出塁する。続く杉田が犠打で、1死二塁と絶好の先制のチャンスを迎えた。しかし、3番の佐伯は中飛、4番・安平が二飛に倒れ、好機を逸す。
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先発のマウンドは萩森。一回は、左翼手・小山の好捕がありゼロに抑えたもの、二回に捕まる。先頭打者に三塁打を浴びると、次打者には左越二塁打。長打2本であっさりと先制を許す。2死にこぎつけたものの、適時打を打たれ2点目を失ったところで降板。先発の役目を果たすことができなかった。代わってマウンドに上がった杉本もイリーガルピッチ(反則投球)を取られるなど、さらに2失点。序盤から4点を追いかける展開となった。
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反撃に出たい関大は三回。1死から1番・山元が右中間をゴロで破る三塁打で出塁しチャンスメイク。続く杉田は捕邪飛に倒れたが、相手捕手がインフィールドの外に出てしまったため、三塁走者の山元に進塁権が与えられ生還する。ここから一気に攻めたい場面だったが、右前打で出塁した佐伯を安平がかえすことができず、1点止まり。なかなか波に乗れない。
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2点を追加され、迎えた五回表。前の回の途中からマウンドに上がった先頭の8番・平木が投手強襲安打で出塁。その後、山元が左前打でチャンスを広げたが、後続が続かず無得点でその裏の守備に就く。

守りからリズムを作りたいところだが、先頭に死球で出塁を許してしまう。その後、内野安打と故意四球で2死満塁とピンチを迎えた。二塁走者が生還するとコールド負けとなってしまうこの場面。平木も渾身の投球を見せるが押し出しの四球で1点を献上。追い詰められ、踏ん張りたいところだったが、3番打者に中前へとはじき返され万事休す。よもやのコールド負けで2戦目を落とした。
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計12安打を打たれた投手陣と、チャンスであと一本が出なかった打撃陣。歯車がかみ合わず、非常に悔しい敗戦となった。今後の戦いの険しさが増したが、ここで気落ちするわけにはいかない。中1日で迎える兵教大戦に安平は「絶対落とすわけにはいかない」と意気込む。今回の敗戦を糧に乗り越える姿に期待だ。【文/写真:嶋健太朗】
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▼安平主将
「雨の影響もあってグラウンドが使えず、練習ができなかった。それでも、雨のせいにはしたくない。調整力や対応力が足りなかった。相手に対して対応しきれなかったのが敗因。守備の時間が長くて雰囲気を切ろうと思っていた。入りは悪くなかった。新ユニフォームで気もちのもいこうとなっていた。大阪国際がヤマ場だと思っていたので悔しい。一本ほしいときにフライに終わってしまった。次は絶対落とすわけにはいかないので、勝ちます」
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