【サッカー】[REDGROW]ホームで悔しい敗戦。無敗記録は11でストップ

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◇関西学生連盟IリーグDブロック後期第6節対大教大I2◇9月19日◇関西大学千里山キャンパス中央グラウンド◇

【前  半】関大REDGROW0ー2大教大I2
【後  半】関大REDGROW2ー1大教大I2
【試合終了】関大REDGROW2ー3大教大I2

REDGROWは今季リーグ戦で引き分けを1つ挟み11戦無敗を維持している。今節は前日に続く2日連続の試合なり、前日の第3節阪南大C1戦からスタメンを10人変更し、試合へと臨んだ。

 

 

立ち上がり、相手の勢いと気迫にやや押される状態での試合の入りとなる。それでも大きなピンチはなく、両者落ち着かないまま10分が経過した。前半11分ごろ、左サイドでMF宮本がドリブルを仕掛け、ファールを受けフリーキック(FK)を獲得。DF石村がゴール中央へカーブをかけたボールを蹴り込む。DF本玉が合わせるもゴールには至らず、先制とはならなかったが、最初の決定機となった。続く15分ごろにはFW三林がロングボールをヘディングで後ろにそらし、ペナルティエリア内でFW門脇に渡る。シュートを狙うが相手に阻まれ打ちきれず、またもチャンスを逃す。直後のプレー、相手がゴールから約40㍍はある位置からシュート。これが決まってしまい先制点を許した。同点に追いつきたいREDGROWだが、流れをつかめず相手ペースで試合が進んでいく。42分には相手のクロスボールに対し、競り負け再び失点を許す。2点差をつけられ前半を終えた。

 

 

逆転を狙う後半は序盤から相手陣内で試合を進める。11分ごろ、DF杉本が石村へアーリークロスを上げ、足で合わせるも惜しくもクロスバーに跳ね返された。跳ね返りに詰めた門脇が相手に倒されPKを獲得。このPKを杉本が落ち着いて決め、1点差に詰め寄る。反撃ムードが漂うが約5分後、カウンターから再び失点し、点差は2点に。失点後、東コーチから「ラインを上げろ」と指示が飛び攻勢を強める。27分ごろ門脇がクロスに対し、フリーでヘディングするも枠外に飛ぶ。約1分後、FW村上のパスに抜け出したMF野口がGKとの1対1を落ち着いて決め、再び1点差に迫る。しかし、反撃もここまで追いつくことができず今季初黒星となった。

 

 

REDGROWは無敗記録が11で止まったもののリーグ順位では首位を走る。決勝トーナメント進出、日本一へ気を引き締め直し、次節復活の勝利を挙げる。【文:大島涼太郎/写真:水野 真・西井奈帆】

 

▼東コーチ

「前半は全然だめだった。大教大の粘り強さや勝ちたいという気持ちに押されて、球際や圧倒されて何もさせてもらえなかったという印象が強い。思い切りよく攻めきるのがREDGROWの良さ。ホームで勝たないといけない緊張感があったかもしれないが、きれいに崩してということをイメージしすぎてシンプルに勢いよくシュートを打てばいいところも逃していたかなと思う。メンバーはDF粂井以外変えていつも出ていない選手で試合に臨んだ。今までは勝ち続けた中でやってきて意識しなくてもチームがいい方向に動いていたが、負けたときこそ誰かがプラスのことをしないといけないと思う。それを誰がしてくれるかに注目して次の試合までの練習中の雰囲気、声掛けを楽しみにしている。」

 

▼杉本ゲームキャプテン

「いつもは出ていないメンバーで試合に臨んだが、相手が前からボールを奪いに来て体をぶつけてきてファイトしてくるチームだったので競り合った後のボール、セカンドボールを拾えず、相手の流れになってしまった。失点のところは自分たちのミスや消極的なプレーから攻め込まれて失点したのがもったいない、悔しい試合だった。ゴール前に供給するボールは相手のウィークポイントだったのでそこは狙えていた。失点に絡むミスなどプレーミスがあり個人的にも良くなかった。PKは絶対決める自信があったので自分から蹴りに行った。練習でやってきたことしか試合では出せないので、戦う姿勢を見直して激しいトレーニングをしていきたい。いいチームに変わりはないのでもう一回立て直したい」

 

▼野口

「ゴールシーンは(村上)怜が前を向いたときに裏に抜けようと思って裏へ走った。東コーチが狙っていた裏への抜け出しからしっかり点を取れてよかった。裏への抜け出しは自分のストロングポイントでそこを期待されていたと思うので期待に応えることができてよかった。今日の試合はサブメンバーで出て、サブがもっといいプレーをしてチーム向上につなげたかったがこういう試合になってしまって情けない。今日のゴールで一喜一憂せずに、また0から練習に無我夢中に取り組み、次の試合でスタメンを取れるように頑張りたい」