【弓道】接戦制し、リーグ2連勝!

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◇関西学生リーグ第2戦対立命大◇9月18日◇関西大学弓道場◇

【試合結果】関大62-62立命大 <同中競射>関大6-5立命大

白熱した試合は同中競射にまでもつれ込む。1本差で戦いを制し、リーグ2連勝を飾った。

先発メンバーは岩本、増田、高林、寺地だ。1立目は増田と高林が2本ずつ外し12中。2立目は13中とするが、3立目では2立目で皆中を見せた高林が、わずか1中に終わるなど調子を崩し10中となる。3立目終了時点で5本差と、差が徐々に開き始めた。

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4立目からは、二的に村井、落前に吉原が入った。4立目は村井が皆中で13中。立命大は9中と崩れ、48-49と1本差に迫る。勝負の5立目、先攻の立命大は13中で終え、合計62中。関大は15中以上で勝利ということになる。しかし、落前・吉原が2本外してしまう。岩本、村井、寺地は皆中で14中。合計62中と追いつき、勝負の行方は同中競射へと持ち込まれた。

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同中競射は1人2射が与えられる。先攻の立命大は5中。後攻の関大は、1射目で全員が的を捉える。2射目は岩本、村井が中て勝負あり。吉原と寺地が外してしまったため、6中。1本差という接戦を勝ち取った。

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練習では良い数字が出ていただけに、今回の的中数に満足はしていない。しかし、調子を崩した先発メンバーを、リリーフの村井がしっかりとカバーしたことが勝利につながった。次戦は1週空いて近大戦だ。「油断せずに、練習通りの力を発揮できたら」(近藤女子主将)。狙う的はリーグ制覇、王座出場のみだ。【文/写真:新潟瑞葵】

▼近藤女子主将
「練習では良い数字が出ていた。60後半から70あたりが出ていたから、65を切ったのは久しぶり。特に3立目だが、目標である13を切らないようにすることができなかった。前の人が中てられなかったら、後ろでそれを止められるようにしないといけない。1、2立目で15とか16とか大きい数字を出せたら相手にプレッシャーをかけられる。(4立目からリリーフで入った村井について)ずっと調子が悪かったけど、今日の試合前に良い感じで使えるんじゃないかと監督と話していた。10本詰めてくれたので良かった。相手の立命大は、先週の甲南大よりは平均の的中数としては下だろうと思っていたが、やはり本番では粘り強くくる印象だった。次戦の相手・近大は先日練習試合で1本差だった。数字は低めだったが、力のあるチームだから油断せずに練習通りの力を発揮できたら。目標はリーグ優勝して王座でも勝つこと。次戦は2週間後だが、気を抜かずにやっていきたい」

▼村井
「先発メンバーはみんな練習ですごく調子が良かったから、自分の出番はないかなと思っていた。最初の方は安心してみていたけど、崩れた時に控えがあまり調子よくなかったから誰が立て直せるかなと思っていた。10射皆中だったからすごくうれしい。リリーフは失敗したところをカバーする。4立目で全部中てられたから、他の選手にも良かったと言われた。調子を上げて、スタメンで出られたらと思う。だが、先発が安心できる控えも必要。リーグ優勝に自信がある。このまま勢いをつけられたらいい」