【バレーボール】大接戦を制し、逆転でリーグ戦初白星!

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◇2016年度関西大学連盟秋季リーグ戦第3節対帝塚山大◇9月17日◇京都橘大学体育館◇

 

【第1セット】関大19-25帝塚山大

【第2セット】関大24-26帝塚山大

【第3セット】関大25-23帝塚山大

【第4セット】関大25-22帝塚山大

【第5セット】関大15-12帝塚山大

【セットカウント】関大3-2帝塚山大

 

前節はホームで千金大に勝利することができなかった関大。今リーグではまだ白星を挙げられていないだけに、今節で連敗を食い止め、流れを変えたいところだ。

 

第1セットは帝塚山大の4連続ポイントで幕を開ける。関大も追い上げるが、あと少しの差が埋まらない。中盤以降は点差を広げられ、そのまま最初のセットを落としてしまう。

 

嫌な流れを断ち切りたい第2セット、序盤は服部、植田、山田の得点でリードを奪う。しかし、徐々に詰め寄られると、13-13で同点に。そこからはシーソーゲームが続く。デュースにもつれ込むが、このセットも帝塚山大に軍配が上がった。

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後がない第3セット、両チーム一歩も譲らず、抜きつ抜かれつの大接戦。関大も粘り、ブロックでも得点を奪う。相手もスパイクを打ってきたが、きっちりレシーブする場面が多く見られた。終盤には相手の猛追に遭うが、攻撃面では服部、植田のスパイクが決まり、このセットをものにした。

 

この流れに乗りたい関大だが、第4セット序盤は帝塚山大にリードを許す。互いに意地を見せ、長いラリーが続いた。僅かな点差を詰められずにいた関大だったが、終盤に植田が連続ポイントを奪い、逆転。相手もなんとか追いつこうと粘りを見せるが、土壇場で巻き返した関大がこのセットを取り、試合は振り出しに戻った。
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勝負の最終セットは、開始から手に汗握る緊迫した状況が続く。得点を奪い、奪い返される大混戦の中、服部、植田のスパイクや相手のサーブミスで関大がリード。最後は服部のスパイクが決まり、試合終了。2セットを連取されたあと、怒涛の追い上げを見せた関大が、この白熱の一戦を勝ち取った。
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今節の勝利で、今リーグ初白星を挙げた関大。このまま波に乗り、次戦でも勝利を目指す。【文:宮西美紅/写真:大島涼太郎】

 

▼下敷領(しもしきりょう)監督

「主軸となる人と、自分たちの魅力を大事にした結果だと思う。調子に乗らず頑張る。2敗している間、服部が全く当たらなかったが、エースなしでは勝てない。これから調子が上がることに期待したい」

 

▼植田

「今日はサポートしれくれているみんなのために絶対勝ちたいという気持ちだけでやっていたので、勝てて本当によかった。(2セット目と3セット目の間は)特にキーワードを言ったわけではないが、みんな周りのサポートしれくれている人のために絶対勝つという思いがすごく強かった。その思いがみんなの頭の中に共通してあったと思うので、ここで負けるわけにはいかなくて、プレーも力を抜いて、しっかり遊んでやっていこうという風に変えられたので、そこがはまってよかったなと思う。(次戦は)今日よかったことはよかったで切り替えて、明日勝たないといけないと思うので、明日またみんなのために、しっかり感謝の気持ちを勝ちで返せるように頑張りたい」