【バレーボール】サイド攻撃で得点量産!ブロックも決まり、逆転勝利で開幕2連勝飾る!

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◇2016年度関西大学連盟秋季リーグ戦第2節対桃学大◇9月18日◇姫路獨協大学体育館◇

【第1セット】関大23-25桃学大
【第2セット】関大25-19桃学大
【第3セット】関大20-25桃学大
【第4セット】関大25-21桃学大
【第5セット】関大15-12桃学大
【セットカウント】関大3-2桃学大

前節の開幕戦では苦しみながらも何とか勝利を手にした関大。今節も勝利で開幕連勝といきたいところだ。

まずは流れをつかみ、試合を優位に進めたい第1セットだったが、「気持ちで負けていて思い切ったプレーができていなかった」と上田主将。サーブのミスやアタックでミスが出てしまう。中盤で一時は逆転した場面もあったが、再びリードを奪われると流れを取り戻せずセット先取を許してしまう。

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3連続得点から始まった第2セットはブロックが冴えわたる。2枚ブロックのときには横山がレフトにライトにブロックを連発すると、負けじと佐藤は1枚でブロックポイント。上田や林、垂水がレフトからのアタックを決め、じわりじわりと差を広げていく。橘の効果的なクイック攻撃でも得点を挙げ、セットカウント1-1と追いつく。

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一気に逆転したい3セット目は接戦に。12-12から連続失点で初めて2点差以上を開けられる。なかなか連続ポイントを取れず、苦しい展開。18-22とリードを広げられたところでタイムアウトを取るも、流れは変わらず。このセットを落とし、後がなくなった。

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第4セット序盤でも連続得点ができない。林のレフトアタックで逆転したが、15-14から2連続失点。ここで関大がタイムアウトを要求する。岡田監督の「勝つために練習してきたんだ」との声に奮起。垂水がサーブで崩し、ブロックで得点するパターンで6連続ポイントを奪うなど息を吹き返し、ファイナルセットへ持ち込んだ。

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第5セット、一進一退の攻防が続く中で、相手の息が合わないのにつけ込み逆転。垂水がレフトから2連続で得点を挙げ、7-5とし優位に進める。10-8からは佐藤、橘が2度相手のスパイクを止め、得点を与えない。連続ポイントで1点差まで詰め寄られたが、同点は許さず。何とかつないだボールを、佐藤がライトサイドから冷静に空いたスペースに押し込みマッチポイントを握ると、最後は垂水がアタックを決め逆転勝利を飾った。

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一度は切れかけていた気持ちをつなぎ合わせ、つかみ取った勝利。「思い切って楽しくプレーできた」(上田主将)という4セット目以降は、相手に流れを一切渡さなかった。1部昇格を目指すチームにとって、負けなかったことが何よりもの収穫だ。戦いはまだ始まったばかり。勝利を積み重ねていくのみだ。【文/写真:林 亮佑】

▼岡田監督
「メンタル面が大きかった。前もフルセットだったが、今日はまた違うフルセットだった。中途半端なプレーが多かった。雰囲気が悪かったら、そのまま走られる感じがあった。これまで練習を頑張ってきていた。4セット目の逆転されたところで、勝つために練習してきたんだと選手に言うと、そこから思い切りやれてきた。向こうのアタッカーが高くなく、サーブで攻めてブロックで決めようとは考えていた。ブロックの形を作っていこうと言っていた。レフトの1年生2人(垂水、林)が頑張るところで頑張ってくれた。上田が強気でミスなくやってくれたのも良かった。自分らの力を出すようにする部分が課題。追い込まれた場面でどういう力が出せるか、練習でやらないといけないと感じた。次は2段トスを打つことをしっかりやっていきたい。自分たちの攻撃のパターンが単調になりつつあるので、いろんな種類を使っていきたい」

▼上田主将
「序盤は気持ちで負けていて思い切ったプレーができていなかった。この夏にやってきたことを、自信を持ってやっていこうと声掛けした。4セット目以降は思い切って楽しくプレーできた。ブロックポイントが何本かあったが、まだまだだと思う。ブロックとブロックの間が空いたり、相手の位置を見て飛べていないところがあった。その辺は練習で詰めていきたい。ラリーになったら両サイドが打ち切る力がある。つなぐバレーができていた。第1セットと第3セットは両アタッカーが気持ちで負けていた。ちょっとしたミスでも流さず、1点1点大事にしていきたい。ただ、両サイドがよく打ち切ってくれた。どの試合も接戦になる。まとまることが大事。1、2戦目とフルセットだが、次も気が抜けない。ストレートで、気持ちで勝てるようにしていきたい。チーム力で勝っていきたい」