【サッカー】関西選手権優勝へ向けての一歩

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◇関西学生選手権3回戦◇5月23日◇桃山学院大学グラウンド◇

 

【前半】関大0-0神院大

【後半】関大3-0神院大

【試合終了】関大3-0神院大

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5月に入り、リーグでは3連敗を喫していたものの、直近の甲南大戦では1-0と勝利を収めた関大。いよいよ関西学生選手権の時期がやってきた。しかし、試合の種類が違うが、主将の村上率いるサッカー部は「全員サッカー」で試合に集中する。相手は神院大。今季所属する2部Bリーグでは2位と勢いのあるチームだ。

 

前半、試合は関大が攻めあがるもなかなか得点にはつながらない。時間だけが過ぎていくもどかしい一進一退のプレーが続く。その後、MF長谷川とMF中井のパスがつながりゴール近くまで、ボールが近づく。しかし、これはゴール枠外へ。また、関大の反則で神院大のフリーキックが発生。しかし、GK今林がナイスセーブでピンチを切り抜けた。

 

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続く、後半では神院大が気持ちを切り替え関大のゴールに何度も近づく。しかし、関大も積極的に攻め上がる。12分にはMF村上が神院大の2人に進路を阻まれながら、なんとか切り抜けシュート狙うもゴールとはならない。しかし、20分にはMF清永が神院大のディフェンスラインから抜け出しゴール。先制点となる今季初ゴールを決めた。その4分後にはFW竹下が相手ゴール付近で敵味方が混在する中、シュートするも得点につながらない。27分には村上がペナルティエリア外から駆け込みボレーシュート。クロスバーにあたるもゴール枠内に入り、追加点をあげた。36分には、竹下からMF篠原へのボールのつながりに神院大GKやディフェンス陣2人がほんろうされる。その中、篠原がMF中村に素早くパスを出しシュート。篠原のアシストからの連係プレーで中村が決めた。3-0。試合は関大優勢のまま終了のホイッスルが鳴った。

 

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関大は今試合が関西学生選手権で初試合だ。これから、優勝までの4試合をいかに勝ち抜くかにかかっている。関大はトーナメントの関係上、リーグ王者阪南大との対戦も近い。万全の準備を施し、各試合選手、応援ともに「全員サッカー」で臨みたい。【水野 真】

 

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▼島岡監督

「トーナメントなので負けるとそこで終わってしまう。これはリーグ戦とは違うところなので一試合一試合が違う意味合いがあると思う。関西選手権は1部~3部関係なく行われる試合ではやりにくさというのはあるので、思い切っては行けないというところもあったが、前半無失点で切り抜けたのは良かった。しかし、軽率にボールを持って行かれて、相手のシュートまで持ち込まれていくというのが、試合中目立ったので、反省をしていきたい。次の試合(立命大戦)では相手も勝ち上がってきているので、自分たちがどういう現状化を謙虚に捉えて、明日に向かえるかだと思う」

▼2得点目を決めた村上主将

「目指すサッカーがあるので、それを相手関係なく行っていくというのを目標にして、90分の中で勝ち点を取ろうと話していた。(試合を振り返って)無失点でゲームを終えられたことと後半3点を取ってしっかり勝ち切ったというのは良かったことだと思う。しかし、前半得点できなかったことと相手大に流れを持っていかれたり、自分たちの変わらないところをしっかりと押し出せなかったことが課題かな、と思う。(得点については)自身としても得点したかった。これからもさらに点を取れる選手なって試合に出ていけるように頑張っていきたい。明日の試合では、今日と変わらず目指すサッカーを体現して勝ち点3を取ることを継続していきたい」

 

▼1得点目を決めた清永

「リーグ戦ではなかなか勝てなくて、この試合はまたリーグ戦とは違うので、日本一に向けて、勝ちたいという強い気持ちがあった。試合は途中出場だったので、チームの流れを持っていきたかった。結果として前線でのゴールへ向かう動きは得点につながったと思う。(得点については)公式戦今シーズン初ゴールだったので素直に嬉しかった。パスが回ってきたのでそれを決めるだけだった。点がなかなかないときと流れがこちらにないときにどれだけ修正していくか、ということを意識していきたい」

 

▼3得点目を決めた中村

「ずっと怪我をしていて今シーズン復帰戦だったので、試合への思い入れは強かったと思う。前に入った時のかかわりがまだまだこれからも改善の余地はあると思うが、以前に比べて良くなっているように感じられて良かった。得点をしたときは素直に嬉しかった。立命戦ではしっかりと明日に向けてケアしてチーム一丸となって試合に臨めるように、コミュニケーションを取っていきたい」