【バレーボール】粘り見せるも敗北

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇2014年度関西大学連盟春季リーグ戦第9節対帝塚山大◇5月16日◇龍谷大学体育館◇

【第1セット】関大19―25帝塚山大
【第2セット】関大30―28帝塚山大
【第3セット】関大23―25帝塚山大
【第4セット】関大21―25帝塚山大

【セットカウント】関大1―3帝塚山大

上位リーグに上がり、ここまで勝ちがない関大。前節の試合後「絶対に勝つ」と川西主将は宣言した。有言実行となるか。

第1セットではクイックや吉田のツーが光る。しかし、中盤に相手の連続得点でその後は常に4、5点の差をつけられてしまった。流れに乗れずサーブミスが続出し、このセットを落とす。

続くセットも波に乗り切れない。開始早々リードを奪われタイムアウト。しかし、流れは依然として帝塚山大が握る。ネット際のボールも息が合わず取りこぼしてしまった。川西主将が大きな声でチームメートを鼓舞する。そこから流れを徐々に切り替え、じわじわと点差を縮めていくも、味方のサーブミスに苦しみ、帝塚山大が24点目を手にした。追う関大はラリーの末、服部がレフトストレートを決め同点。試合をデュースに持ち込む。帝塚山大は積極的にスパイクで攻めてくる。吉田のツーに服部がブロックを決め、橋本のレフトアタックでリードをものにした。最後は山田のセンター。30-28、接戦を制した。
バレー女子0516-1

第3セット、低いボールを拾えず、1点目は帝塚山大に。バリエーション豊かな相手の攻撃に苦戦し、なかなか得点をつかめない。奥田のサービスエースに服部、山田、橋本らアタッカー陣が奮闘するも、終始リードは奪えず第4セットに突入する。

関大は第4セットを取らなければ、負けが確定する。だが、相手の勢いは止まらない。保田のクイックが得点を呼び、手にしたリードもすぐに取り返されてしまう。競った展開が続くも、最後は相手のレフトのコースに対応し切れず敗北に終わった。

春季リーグも最終節を残すばかり。エースの服部も「負けても怖くない。1セットでも多く取りたい」と意気込んだ。強い気持ちで次節に臨む。【庄田汐里】
バレー女子0516-1

▼川西主将
「自滅。完璧に自滅だった。今までだったら決めて当たり前、上げないとだめなところで全部ミス。サーブを短めにして相手に打たせるのを遅らせる。マークも曖昧で緩かった。この1週間、レシーブとブロックの関係をつくっていく練習をしていたが、自分勝手なプレーがあった。決まり事を作っても、自分勝手なプレー。練習でもできなかったから試合でもできるわけがない。時間差は関大の決め技。良いパスじゃないとできない。できている時はファーストが良い時。決めないといけないところで決め切れなかった。良かった点はない。2セット目もミスに助けられた。負けばっかり。開き直ってやるしかない」