【バスケットボール】格上から白星挙げ、1次リーグ1位通過!

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◇平成28年度関西女子学生リーグ戦第5節対京学大◇9月10日◇芦屋大学◇

【第1Q】関大16-8京学大
【第2Q】関大13-12京学大
【第3Q】関大23-15京学大
【第4Q】関大24-16京学大
【試合終了】関大76-51京学大

1次リーグ最終節。快勝が続く関大だが、「今日から厳しい試合」(熊川主将)。格上である京学大との一戦だ。勝利すればリーグ優勝へぐんと近づくことができる。

第1Qから強気なオフェンスを見せる関大。森山が相手からファウルを取りフリースローで先制する。また、シュートチャンスを見逃さず、菰方が正面からシュートを決める。先の試合ではパスカットされる場面も少なくなかったが、今回はゴールへ運ぼうというメンバーの強い意志が見られた。相手にリードを許さず、第1Q終了10秒前に仁野がサイドからシュートを決める。ダブルスコアで幸先のいいスタートを切った。

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しかし第2Qでは相手の猛反撃に遭う。開始早々ファウルを取られフリースローチャンスを与えてしまい、そのまま相手ペースで試合が進む。開始3分半で1点も得点を挙げられなまま、同点に並ばれたところでタイムアウトを要求。「監督から、とにかくリバウンドを取ることに集中するよう言われた」(熊川)。満留がフリースローを2回成功させるが、その後も相手に連続してシュートを決められる。これ以上の失点は防ぎたい関大。井上のシュート成功を皮切りに、シュートラッシュがおこった。リバウンドもよく取れるようになり、熊川が3Pシュートを成功させる。中澤が3回目のシュートでようやくポイントを決めるなど粘りも見せた。9点差をつけ、後半戦へ突入する。

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後半開始10秒で小幡の3Pシュートが決まる。さらにフリースローを2本とも成功させ、一気に5得点を挙げた。さらに、相手の執拗なマークで落としてしまったボールをすかさず森山が拾うファインプレーも見せ、ベンチの応援も盛り上がりを見せる。タイムアウト後は相手も態勢を立て直しシュートを連発するが、負けじと関大もゴールへボールを運ぶ。仁野が相手をかわしシュートを決めたところで、第3Q終了のブザーが鳴り響いた。

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リードを保ち迎えた最終Q。第3Qに続き、小幡の3Pシュート成功から関大の快進撃は始まった。リバウンドを取った熊川がゴールへ独走し、勢い余って倒れこむもボールはゴールへ収まった。さらにゴール付近でチャンスをうかがいパスを回す場面では、ボールが回ってくると隙を見つけゴール下へもぐりこみシュート。仁野、小幡も3Pシュートを決め、さらにリードを広げる。最後は熊川がきっちりとシュートを決め、25点差で相手を突き放し勝利を飾った。

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1次リーグを全勝で終えた関大。2次リーグでもこの勢いを保ち、悲願の一部昇格へつなげたい。【文/写真:三浦優泉】

▼熊川主将
「勝ててとにかくほっとした。去年も負けてしまった相手だったので、今日勝てば2次リーグでも勢いにのれると思って戦った。(シュート成功率がよかったことについて)今シーズンはシュート練習を部で重点的に取り組んでいて、その成果がよく出たと思う。ディフェンスも上手くいっていて、勝ちにつながれた。代わりに、リバウンドに関しては相手が強く、取られだしたときは相手に試合の流れを握られてしまった。それを受けてタイムアウト中に監督からリバウンドを特にきっちり取っていくよう言われ、チームとしても意識したうえでプレーしたのでその後はしっかりリバウンドを取れたと思う。シュートへも結び付けることができた。今日は全員頑張っていたが、1年の小幡がチームに貢献しようと要所要所で決めてくれ、リバウンドもよく頑張って取っていた。残り3戦結果にこだわり、2部優勝したい」