【水上競技】インカレ最終日、敦賀が健闘も、関大勢はメダルなしで大会を終える

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◇第92回日本学生選手権水泳競技大会最終日◇9月4日◇東京辰巳国際水泳場◇

2日目は敦賀、高木が決勝に進みレースに臨むも惜しくも表彰台を逃した。2日間を終えて表彰台に立った選手がゼロと悔しい結果に終わっている関大。最終日は敦賀、高木が出場する100㍍自由形、800㍍フリーリレーと注目のレースに臨んだ。

 

この日最初に結果を残したのは女子100㍍自由形に出場した高木。予選最終組で登場すると、50㍍を4位で折り返し必死に前の選手に食らいつく。しかし最後は順位を1つ落とし5位でフィニッシュ。それでも全体15位となりB決勝進出を決めた。

「決勝に進みたかった」と振り返るがB決勝では勝負強さを発揮する。ラスト25㍍先頭争いを繰り広げゴールへ向かう。結果は2位で自己ベストも更新した。
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男子100㍍自由形では敦賀が登場。予選は自己ベストを上回るタイムで泳ぎ全体4位となり、順調に決勝へと駒を進めた。表彰台を狙って臨んだ決勝は最後まで誰が勝つかわからない白熱したレースとなった。最初の50㍍、軽快な泳ぎだしを見せ2位でターンする。ラスト25㍍でペースを上げ、勝負を仕掛ける。しかし「勝負を仕掛けるのが早かった」と最後の部分で粘れず7位に。予選よりもタイムを落としてしまい悔しい結果となった。
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女子は決勝、男子はB決勝を目指した800㍍フリーリレーでは男女ともベストを尽くし泳ぐも、レベルの高い全国の大学を前に予選を通過することはできなかった。

 

大会3日間を通して表彰台に上がることはできず悔しい結果となったが、敦賀が2年連続での2種目決勝や高木の200m自由形での決勝など惜しい場面もあった。また、インカレという大舞台で自己ベストを更新した選手も多くいた。4年生はこの大会を持って引退となり、今年の悔しさは新しい世代へと託される。【文:大島涼太郎/写真:三木勇人】

▼高木

「ベストが57.00秒で56秒台を出したことがなかったので56秒台で泳げたのは嬉しいが、やっぱりA決勝に残りたかった。予選は体が重くて思うようにいかなかった。B決勝はラストレースでずっとサポートしてくれた関大の選手のために泳ごうと思った。上には上がいるのでもっと早く泳げるように努力していきたい」

▼敦賀

「悔しいです。決勝の前半は予選と同じタイムで入って、絶対後半勝負だったと思っていたのでラスト25㍍で横一線だったのが分かったので仕掛けたがそれが早くてラストばててしまった。表彰台を狙っていたのでベストも出ず悔しい。大学での試合は全部終わってしまったので、またこれからやり直してもう一度頑張りたい」