【水上競技】インカレ2日目、敦賀が決勝進出も悔しい6位 高木は初の決勝進出で自己ベストを更新!

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◇第92回日本学生選手権水泳競技大会2日目◇9月3日◇東京辰巳国際水泳場◇

 

インカレ1日目は決勝進出者ゼロという寂しい結果に終わった関大スイマー達。この日は昨年インカレで決勝まで残った敦賀が出場するなど注目のレースとなった。

 

インカレという大舞台で関大勢がなかなか予選を突破できない中、女子200㍍自由形で高木が魅せる。スタートは0.74と10人中最後から2番目のタイムだったものの、その後勢いのある泳ぎをみせて強者揃いの最終組で4位に滑り込み全体6位で関大選手の中で最初の決勝進出を決める。

迎えた決勝、「楽しみだった」とリラックスした状態でレースをスタートする。前半100㍍を5位で折り返し、3番手争いを繰り広げる。終盤まで順位が分からないレースとなったが最後は遅れ6位でフィニッシュ。インカレ初決勝で表彰台とはならなかったが、ベストを1秒近く更新する納得のレースとなった。
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去年男子200㍍5位に入り今年表彰台を目指している敦賀は最終組に登場。スタートから圧倒的な速さをみせつけ最初の50㍍をトップでターン。その後も1位を譲ることなくゴール。全体5位でゴールし、順調な滑り出しを見せた。

2年連続の決勝、表彰台を狙いレースに臨んだ。前半、3位で折り返し、好スタートを切った。その後も3番手争いを繰り広げ勝負はラスト50㍍に。「横が見えなかった」とラストをあげきれず悔しい6位となった。レース後は表彰台を狙っていただけに悔しさをあらわにした。
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女子400㍍メドレーリレーには(辻本 小澤 今浦 高木)が出場。第1泳者から第3泳者までまわりになんとか食らいつき、アンカーでエースの高木まで7位でつなぐ。高木は50㍍を6位でターンし、勢いをつけると終盤も猛烈な追い上げをみせ同組4位でフィニッシュ。結果は全体16位でギリギリB決勝進出を果たした。
B決勝は背泳ぎの辻本が「遅すぎた」と振り返ったが3位争いの混戦の中、小澤に引き継ぐ。小澤はタイムこそ悪くないものの後半順位を少し落とし7位でバタフライの今浦にバトンタッチ。懸命な泳ぎで前を追うが順位は変わらずアンカーの高木へ。高木は直前に200㍍自由形を泳ぎ切ったばかりでのレースとなったがいつもと変わらぬ泳ぎを見せた。結果は7位に終わったが、選手たちからはこのメンバーで泳げる最後のリレーとあり、納得の表情が見えた。【文/写真:三木勇人・大島涼太郎】
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▼高木

「いつもレース前は怖さがあるが、今日は怖さがなくむしろ楽しみで隣がオリンピックにも出場した青木智美(法政大)さんの隣で泳げて幸せだった。8月16~23日まで合宿をやったが、そこで思うような泳ぎができなくて、悩んでいたがだんだん調子が戻ってきていいレースができたと思う。200㍍に標準を合わせてきた部分もあったが明日の100㍍も結果が出せるように頑張りたい」

▼敦賀

「タイムが上がると思ったがいまいちあがり切らなかった。予選がいい感じで泳げたので決勝はもっと上がると思ったが少しきつかった。横が見えなくて見えていたらもっと頑張れたかなと思うが、予選でいい位置取りができなかったので残念。明日の100㍍は最後なのでもう一回気持ちを切り替えて表彰台に上がれるように頑張りたい」

女子400㍍メドレーリレーのメンバー

▼辻本(背泳ぎ)

「4人で組むレースが最後だったので楽しもうと思ったが私が遅すぎてみんなの足を引っ張ってしまうことになって悔しい。それでも最後にみんなと組めて良かった」

▼小澤(平泳ぎ)

「予選前半を落ち着いて入って後半ピッチを上げて攻めていく泳ぎでベストが出たので決勝も同じプランで泳いだ。自分のレベルではB決勝に残れるレベルではないので周りの3人に感謝して泳いだ。明日は20年間やってきた水泳のラストレースとして悔いが残らないようにベストを狙って泳ぎたい。そして何より楽しんで泳げたらと思う」

▼今浦(バタフライ)

「初めてリレーメンバーに入れて先輩2人と同期の高木と一緒に泳げて良かった。個人種目が昨日今日とあまり良くなくて、リレーは足を引っ張らないように頑張った」

▼高木(自由形)

「4年の辻本と小澤と組む最後のリレーだったのでとりあえず楽しもうと泳いだ。3人の泳いでいる姿から元気をもらって疲れは気にならず泳げた」