【バスケットボール】開幕戦黒星も強豪近大を9点差に追い詰める

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◇平成28年度関西学生リーグ戦第1節対近大◇8月31日◇府民共済SUPERアリーナ◇

【第1Q】関大16―14近大
【第2Q】関大17―11近大
【第3Q】関大12―16近大
【第4Q】関大11―24近大
【試合終了】関大56-65近大

昨年は2部優勝を決め、今年、1部の舞台に舞い戻った関大。相手は1部1位の近大だが、開幕戦を白星で飾りたい。

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開始直後、ジャンプボールを制され、連続でシュートを許してしまう。近大ペースの試合になるかと思われた。しかし、途中出場の石野がシュートを決め、声をかけてコート内を活気づける。残り2分に森田が6ポイント連続で入れると関大のリードとなり、第1Qを終えた。

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続く第2Q。近大が大幅なメンバーチェンジを行うも、「1、2年生が思い切ったプレーをしてくれた」(伊藤主将)。梶原が相手のゴール下リバウンドも制して得点につなげる。さらに窪田も空中でパスを受け、シュートを決めると会場を沸かせた。終盤は伊藤のスリーポイントで点差を広げ、33-25で前半を折り返す。

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後半戦、攻撃のできる24秒間を互いにギリギリまで使い攻め込んでいく。しかし、ゴール下に入られたりと、前半に光った関大ディフェンスが攻略されてきた。井上が切り込み、ランニングシュートを決めるも徐々に点差が狭まり、4点差で第4Qへ。

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ギャラリーも増えた最終Q。しかし、相手のボール回しも早くなり、開始1分遂に追いつかれた。森田のスリーポイントで再びリードするも、シュート時にファウルしてしまい、またもや逆転される。メンバーに焦りも見え始め、パスミスからの速攻も決められてそのまま流れは近大に。最後はチームファウルからのフリースローを与え、56-65の9点差で惜しくも敗北となった。

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第3Qまでリードしていただけに悔しい敗戦となった。だが、強豪相手にも気負うことなく挑んだ関大。1部リーグでの活躍に期待がかかる。【文:谷満梨奈/写真:西井奈帆】

▼伊藤主将
「勝てていた試合だったが、一気に相手に走られて、一気に相手のペースになってしまったのが敗因。第4Qで急に相手がギアチェンジして速攻で攻めてこられた。そこのペースについていけなかった。(リーグ開幕について)まず1試合目勝とうって言い続けて、前半準備していた分いいスタートが切れた。(強豪近大について)全関西で戦い、応戦できると思った。相手が1位やから無理っていうのはなかった。練習でも、勝てると思いながら取り組んだ。対策はディフェンスの形を変えたこと。(2部から上がってきたことについて)気負うものはなく、チャレンジャーの気持ち。1、2年生がフレッシュに思い切ったプレーをしてくれた。個人的にはゲームメイクを意識して思い切ったプレーをした。負けたけどインカレ出場したい気持ちをみんな持っている。勝ちにこだわってリーグを戦っていきたい」