【アーチェリー】阪大相手に敗戦 リーグ3位逃す

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◇関西学生リーグ戦3位決定戦対阪大◇5月10日◇大阪市立大レンジ◇

【総合成績】関大4973-5029阪大

4年生にとっては最後のリーグ戦となる今節。そのため、多くのOB・OGが駆け付けた。3位の座を射止め、有終の美を飾りたいところだ。

まず最初に行われるのは50m。南條と加波がいきなり高得点をたたき出し、関大が幸先の良いスタートを切る。しかし、第3ラウンドから安定してスコアを伸ばせない。波に乗る阪大相手に徐々にリードを許す苦しい展開になる。試合の合間に行われるミーティングでは、渋谷主将を中心に気合を入れ直す。距離が短くなり、高得点が期待できる後半の30mにすべてを託す。

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迎えた30m。渋谷、南條、土佐の4年生がチームをけん引。安定したプレーで相手を追いかける。しかし、「どんどん追い込まれていく中で、堅くなってしまった」と渋谷主将が振り返ったように、なかなか相手のスコアに迫ることができない。焦りから気持ちが先行してスコアが伸びない関大とは裏腹に、終始盛り上がりを見せる阪大サイド。結局、前半に許した41点差を埋めることができず、試合終了。関大にとって悔しい敗戦となった。

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これから6月後半から行われる王座に向けて最終調整に入るアーチェリー部。メンバーの絞り込みも行われ、打ち込みの毎日だ。主将は「王座で優勝。そこをしっかりと狙っていきたい」と意気込みを語った。リーグ最終戦での悔しさは全国の舞台で晴らす。【高橋良輔】

▼渋谷主将
「課題が多く出た試合。王座が控えている中だが、集中できていなかった。絶対に3位になろうという気持ちが足りなかった。どんどん追い込まれて、1人1人が得点を出さないといけないという使命感の中で少し硬くなっていたと思う。リーグ戦で一番低いスコアで実力不足を再認識させられた。今日みたいに出せるときに出せないと苦しい展開になる。平均的にいい点数を出せるようにと意識はしているけど、なかなか安定してない。王座に向けて、これからはメンバーの絞り込みが始まる。ここからしっかりと打ち込みを重ねて王座を迎えたい。王座で優勝を目標としてやってきているので、そこをしっかりと狙っていきたい。残り時間でやれることはすべてやりきって挑みたい」