【水上競技】関カレ1日目、好スタートを切る!

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◇第90回関西学生選手権大会1日目◇7月16日◇東和薬品RACTABドーム◇

いよいよ始まった関カレ。男子は2部で争うこととなったが、特に大黒・津川が優勝を成し遂げるなど顕著な成績を残し、大会1日目は良いスタートを切った。

KAISERS

最初の種目は50㍍自由形予選。男子は出場した3名の内、2人はなかなか上位に登ることは出来なかったが、その苦しい中でも馬郷は2位で決勝へと駒を進める。女子は松岡が先頭争いを制し、27秒38で予選通過となった。

松岡

男子400㍍自由形では仲埜、大黒、空本が出場。他大学が迫ってくる中、仲埜が1位、大黒が2位をキープ。他の選手を大きく離し、拮抗した状態が続く中ゴールへ。それぞれ1位、2位で決勝進出を決めた。

空本1

そして決勝が始まる。関大からは男女計13名が予選を勝ち上がった。

男子400㍍自由形では予選と同じく仲埜、大黒と空本が出場。はじめに仲埜が1位へ躍り出る。大黒も負けじと良いスタートを切った。上位3名は下位集団を大きく離し、接戦となる。わずかに仲埜がリードという状態。しかし、甲南大の追い上げにより、レースはもつれあう。スタンドからの声援が強くなる。そしてゴールへ。1位に大黒、2位に仲埜。「仲埜さんに勝とうという気持ちでも普段から意識して練習してきた」(大黒)。大黒は予選2位の順位を逆転することができ、空本も4位に食い込んだ。

大黒・仲埜1

大黒、仲埜 表彰

女子50㍍自由形の松岡は、始め3位につけるも後半に抜かされて4位。男子で出場した馬郷は表彰台に惜しくも0秒01届かなかった。また、100㍍男子平泳ぎでは笹田が7位となる。津川はペースを落とすことなく、優勝。女子の小澤は予選からタイムを落とし、5位となった。

小澤2

200㍍バタフライの今浦は予選からタイムを上げて5位。松田も4位に入り、試合直後に笑顔を見せた。200㍍背泳ぎでは辻本が順位を落とし、悔しい4位。長塩は8位ながらも今回の試合でベストタイム更新となった。

松田2

長塩1

最後に行われたのは400㍍リレー。男子は第一泳者・敦賀が圧巻の泳ぎで一気に先頭へ。中村もそれに続く。仲埜が途中追い上げられるが逃げ切ると、山﨑まで好ペースでつなぎ、見事優勝した。
男子リレー2

男子リレー1

続く女子、個人では7位に沈んだ第一泳者の高木が先頭へ出る。近畿大の追い上げに苦しむも、松岡、眞野につなぐ。最後はアンカー杉田の渾身の泳ぎにより3位に入賞となった。
女子リレー7

女子リレー4

数々の優勝や入賞を遂げた初日。好調なスタートを切ることが出来た。男子は1部昇格、女子は1部上位進出が目標だ。調子を維持し、2日目の活躍に期待だ。【文:柴村直宏/写真:谷満梨奈】

応援

▼馬郷主将
「初日は空本が大量得点、女子は3位に入れたり思いがけないところでの得点があってよかった。チームも盛り上がった。今日に向けてペースをつかむ練習を行い、後半でペースが狂わないようにした。成果として失速することもなかった。頑張って上位を目指したい。」

▼大黒
「最近の試合が芳しくなかった。今回の試合はとても良かった。決勝のために予選での体力使い方を意識した。普段から仲埜さんに勝つために練習で意識してきた。勝ててよかった。これからは仲埜さんだけでなく、ほかの大学の選手などそとに視野を向けたい。明日は久しぶりに1500㍍自由形に出場するので力まないようにしたい」