【サッカー】[FC2008]前半に先制も勝利ならず。全社予選に向けての準備へと切り替える!

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◇天皇杯大阪府予選(第21回大阪サッカー選手権大会)関西社会人代表決定戦◇7月27日◇鶴見緑地球技場◇

【前  半】関大FC2008 1-0 St.Andrew’s FC

【後  半】関大FC2008 0-2 St.Andrew’s FC

【試合終了】関大FC2008 1-2 St.Andrew’s FC

 

この試合は勝利をすれば、天皇杯大阪府予選への進出が決定する大切な試合。予選で1勝すれば夢のFC2008対関大トップチームという公式戦もあり得る。いつも目指すは勝利のみ。鶴見緑地球技場には試験期間中、また18時キックオフにも関わらわず多くの部員が応援に詰めかけた。

 

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チームで課題と考えていた立ち上がりの悪さを払拭するプレーを見せたのはFW古庄だ。MF長尾がコーナーから放つボール。ゴール前へとアーチが描かれ、落ちる先には敵味方混戦の中、関大の選手2人が必死にゴールへと蹴り込む。最後に古庄が押し込み、先制を決めた。その後は相手の攻撃も激しくなり一進一退の様相。得点機会を迎えることができない。その中でも古庄が34分にループパスから頭で合わせてシュートを試みるもこれは入らず。絶好のチャンスを逃し思わず声をあげ、ゴールへの執着心を表現した。

 

 

後半は早々にMF三井、古庄がシュートを放つ。しかし、これは入らない。その後も、長尾、FW永松が果敢にゴールを狙うも得点には結びつかない。15分を過ぎたころからはSt.Andrew’s FC の攻撃が強まる。高身長の選手が多く高いパスが通り速攻で2失点。前半とは打って変わって厳しい展開となった。

 

 

この敗北を忘れてはならない。FC2008にとっての全国大会は残すところあと一つ。全社しかない。今日見つかった反省を克服し8月7日、全社出場のための最後の試合となるエストレラ姫路戦に挑む。橿原の地で歓喜するまであと10日しかない。【文/写真:水野 真】

 

▼保手濱監督

「(京都府警戦から今日までにかけて)間が2日くらいしかなかったので、京都府警戦でできなかったことの再確認。そして、今日の相手はあまり戦ったことがないタイプのチーム。サイズの大きい選手がいたのでそれに対する対策をしていた。前半はもう少し前からプレッシャーにいけた。そして、シュートがない。ボールを持っている時のテンポが遅いということがあった。あれを引っ掛けられて失点というのが怖かった。後半は真ん中ぐらいまではいいペースだったと思える。失点したあたりからは向こうの流れがあった。次の試合に向けて、というよりは、やっていかないといけないことをできていないことが多くある。それをひとつひとつ取り除いていかないといけない。このチームにはリーグとKSLカップ、そして、全社とあるのでそこへ向けて自分たちがやらなければならないことに取り組んでいきたい」

 

▼阪本ゲームキャプテン

「今日の相手は前線に背の高い選手がいて、簡単にアーリークロスをあげてくる攻撃があることがわかっていた。昨日まではそれを想定した練習で対策をしてきた。試合としては課題であった立ち上がりの悪さは、今回はなかったと思う。得点もあり失点はなかった。いい形だったと思う。後半も初めはキーパーと1対1もあった。ただ、そこで決めきることができなかった。これが今回の敗因に挙げられることだと思う。ここから相手のペースになって対応ができなかった。チーム全体として問題意識を持たないといけない。個人としては4回生で最後のシーズン。天皇杯と全社という大きな大会を前にしている。どちらもみんなと長く上へといきたかった。この試合に勝って、次もとなると関大のトップとの公式戦ということもあった。みんなもそこに向かっていたというのもあったので気合を入れて、今日に向かった。そこで勝てなかったという悔しい思いがある」

 

▼古庄

「正直、今日は前半でつぶれるくらいやり切っていいと言われていたので、言葉通り思い切っていこうと試合に出場した。(ゴールシーンについては)ただ押し込んだだけという形だった。セカンドボールを意識していたので、あの場面でそれがうまく出てきたので結果につながったと思う。(「試合前の思いは達成できたか」という問いに対して)出し切った。めっちゃきつかった。開始15分は守備面でも相手の背後を取るということもできたと思う。それは良かったのではないか。課題として運動量だと思う。もっと体力があればいい流れを維持できたかもしれない。もっと自分の幅を広げることもできたと思う。次の試合に向けては、FWとしてしっかりと仕事ができるように取り組んでいきたい」