【バレーボール】皇后杯都道府県ラウンド、初戦敗退

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◇平成28年度皇后杯全日本選手権大会大阪府ラウンド1回戦対金蘭会高◇7月9日◇岸和田市総合体育館◇

【第1セット】関大15-25金蘭会高
【第2セット】関大18-25金蘭会高
【セットカウント】関大0-2金蘭会高
※3セットマッチ

 大学だけでなく、高校や実業団チームなどの垣根を越えて日本一を争う皇后杯。各都道府県の代表を決める都道府県ラウンドにバレーボール部女子が挑んだ。

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 1回戦の相手は金蘭会高。服部や吉田の出身校で、全国クラスの強さを誇る名門校だ。第1セット、相手にアタックを打ち込まれ序盤から差を広げられる。しかし、「セッターの吉田はレフトばかりじゃなくライトもセンターも全部使うトス回しができる」(奥田主将)。吉田が正確なトスを上げていく。これに応えたいアタッカー陣だったが、なかなかスパイクが決まり切らない。9-17とされたところでタイムアウト。一進一退の展開となるが、ラリーで点を取れず、ペースをものにできない。最後はクイックを決められ、10点差でセットを落とした。

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 3セットマッチのため、落とすと負けが決まる第2セット。先制を許すが、保田や服部のスパイクで同点に並ぶ。だが、「大事なところでサーブミスやミスがあって、追い付けるところがあったのに、できていなかった」と奥田主将。ジャッジミスやサーブミスが目立つようになってきた。関大優勢でラリーとなる場面でも最後は相手の粘り強さに負け、得点につなげられない。第1セットから苦しめられたレフトアタックで相手のマッチポイント。関原が2度アタックを放つがこれを拾われ、またしても相手コートのレフト側からスパイクが飛んでくる。これをつなげず、関大の敗北が決まった。

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 初戦敗退となったものの、「相手に合わせたバレーを試合の中で工夫して勝負できた」と収穫もあった。次に控えるのは秋季リーグ。春季リーグでは1部10位と決して満足のいく結果ではなかった。「夏休みに入るのでもっと詰めて練習していきたい」。目標とする1部優勝を達成するため、さらに鍛錬を積む。【文:庄田汐里/写真:三浦優泉】

▼奥田主将
「高校生相手なので絶対に勝ちたかった。大事なところでサーブミスやミスがあって、追い付けるところがあったのに、できていなかった。それが一番の反省点。サーブが弱かった。相手は崩れていても攻撃につなげていたところで関大は守り切れていなかった。自分たちが思ったようにできなかった。でも、速攻が決まっていたので高校生に合わせたバレー、相手に合わせたバレーを試合の中で工夫して勝負できた。セッターの吉田はレフトばかりじゃなくライトもセンターも全部使うトス回しができる。それは関大の強みでもある。9月7日からはリーグ。夏休みに入るのでもっと詰めて練習していきたい。目標は1部優勝。春は1セット差で下位に落ちてしまった。その差を埋められたらもっと結果は変わってくる。まずは上位に入って優勝目指して頑張っていきたい」