【自転車】関西王者へ、関大勢活躍!

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◇平成28年度関西学生選手権大会◇6月25日◇桃山学院大学サブアリーナ◇

Cグループ

関大3(西口・藤原組) 1勝2敗

Dグループ

関大1(森本・野村組) 3勝0敗

Eグループ

関大2(林・茨木組) 2勝1敗

今大会では20チームを5つのグループに分け予選リーグを行い、それぞれのグループから上位2チームが翌日に行われる決勝リーグへ進むことができる。「3チームとも決勝リーグに残れるように」(森本主将)と意気込む。

関大勢で最初に登場したのは西口・藤原組だ。キーパーを務める西口が2回生なのに対し、藤原は競技を始めまだ1カ月の新入生。だが、「すでに他の1回生と実力が全然違う」(森本主将)と称されるほどの積極的なオフェンスを随所で見せる。
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第1試合、西口が開始30秒で先制点を取り、次いで藤原が放ったボールが防がれるも、すぐに西口が拾いシュート。さらに藤原がサイドから1点追加し、リードを保ったまま前半を終える。後半でも、失点こそあったが得点を連発し、6-2で勝利。幸先のいいスタートを切ったが、第2試合は相手のペースを崩すことができず1-8で敗れる。気を取り直して第3試合では、序盤からボールに食らいつきシュートチャンスを窺うが、隙をつかれ先制されてしまう。また、PKで失点した上、前半終了直前にボールをゴールに押し込まれ、3-0という苦しい結果で前半が終了。なんとか後半で巻き返そうと、藤原が強気で相手からボールを奪いにいくも転倒してしまい、ボールが相手に渡りシュートを決められる。それでも諦めず攻め続け、ようやく1点を追加。終盤では西口がゴールまで独走しシュートを決めたが、点差を縮めることはできず2-6で試合終了。グループ内順位は4位で、決勝リーグへ進むことはかなわなかった。
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林・茨木組は3年生同士のペアで、昨年に引き続き2度目の出場だ。第1試合から格上のチームと当たるが、怯まずにシュートを狙いに行く。林がゴール前でセーブしたボールが、運よく相手ゴールに入りガッツポーズ。だが、前半残り30秒で同点に追いつかれ、後半でも開始直後に失点する。さらにサイドからシュートを決められ、1-3で初戦を黒星で終えた。しかし、第2試合は速攻でシュート決め先制すると、そこから終始リードし相手に得点の隙を与えない。前半で5得点を挙げ、後半では序盤こそ控えめだったが、ゴール前で連携して2点を追加。次いで相手のディフェンスを交わして茨木がサイドからシュートを決め、8-0で圧勝する。続く第3試合でも勢いは止まらず、無失点に抑えながら得点を量産。PKも成功させ、終盤も連続してシュートが決まり7-0で白星をあげ、グループ2位で予選リーグを通過する。
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昨年、同大会で3位に輝いた森本・野村組。鍛錬を積んだ彼らの目標は優勝ただ一つ。第1試合から手を抜かず、サイドから外角高めのシュートを放つ。相手の警戒が強く苦戦するも、タイミングを見誤ることなく次々と得点。6-1で試合を終えた。第2試合ではPKやコーナーキックも確実に決める。途中、キーパー不在を突かれ1点取られるが、それを機にますます攻撃を強め、10-1で完勝。圧倒的な強さを見せつける。第3試合は森本がタイミングを見計らい、開始30秒で先制する。けれどパスがうまくいかない場面も見られ、後半に2失点。それでも点差をつけて勝利するが、「細かいミスで失点してしまった」(森本主将)と悔しさをにじませる。
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すべての試合を終え、2チームが翌日の決勝リーグ進出を決めた関大。明日の対戦相手はいずれも一筋縄ではいかない相手ばかりだが、「目標は決勝で関大対決」(森本主将)と強い意志をのぞかせた。明日の試合でも、全力で相手に挑む姿を見せてくれるにちがいない。【文/写真:三浦優泉】

▼森本主将

「3チームとも翌日の決勝リーグに残りたかったが、かなわなくて残念。しかし(敗退したチームの)西口はしっかりキーパーとして役割を果たしていた。藤原はまだ始めて2ヶ月ながら、上回生の指導をきちんと受け練習に励んでいることもあり、シュートまでしっかり決めることができて試合の動き方など他の1回生とはレベルが違う。ほか、林・茨木組は、格上のチームには敗れたが、とてもいい試合で接戦に持ち込んでいた。ひょっとしたらリーグ1位通過でもおかしくなかったのではないか。やっぱり3回生なので、試合のつくり方や技術面はきちんとできている。(自分のチームについて)1位通過でき、まあ上出来。だが、0点に抑えること目標だったので、細かいミスで失点してしまったことが悔しい。翌日必ず優勝するためにも、取りこぼしなどないようにしたい。(決勝リーグへ向けて)出場2チームともしっかり勝って、関大で決勝対決が実現できればとても嬉しい。そうなれるように、頑張りたい」