【バレーボール】関関戦、粘り見せるも悔しいストレート負け

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◇ 第39回総合関関戦 ◇6月19日◇関西大学中央体育館◇

【第1セット】関大 19―25 関学大
【第2セット】関大 20―25 関学大
【第3セット】関大 14―25 関学大
【セットカウント】関大0―3関学大

春期リーグで悔しい2部降格となったバレー部。今日の相手関学大は1部3位と実力差では劣る部分がある。しかし、関関戦勝利のためにつなぎのバレーで女子の勝利に続きたい。
第1セット、関学大サーブで試合がスタートする。セッター・佐藤のライトへのトスから坂本がスパイクを打つもラインアウト、最初の得点は関学大に。もう1点を追加され0-2となるがここから関大が力を発揮する。内藤がライトからスパイクを決めると、ここから4連続得点。内藤、佐藤がレシーブでいいプレーを見せるなど関大のいい形が姿を見せた。ここからゲームはシーソーゲームとなる。ホームの大声援を後押しに格上相手に必死に食らいつく関大は衣笠、内藤のスパイクで効果的に得点を重ねる。しかし、1部3位の相手を簡単に逆転することはできず惜しくも第1セットを落としてしまう。
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続くセットも一進一退の攻防となる。点差を広げようと向かってくる相手に全員が繋ぐ意識を持ち、衣笠、内藤を中心に次々とスパイクを打ち続け相手コートに突き刺す。それでも関学大から逆転することはできず、点差が開き14-21とされる。内藤の相手のスキを突くフェイント、横山のブロックで追い上げを見せるも届かずセットカウント0-2とされる。
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後がなくなった関大。ホーム開催の意地を見せるためにもこのセットは取りたい。しかし、序盤から8連続得点を奪われ、3ー11とされる。3セット目になり、関大のバレーが関学大に対応され始め、スパイクを打ってもブロックされる展開が続く。悪い流れを切ることができず9ー24とゲームポイントを握られる。ここから内藤のスパイク、相手のミスなどで5連続得点と踏ん張ったが及ばずストレート負けとなった。
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声援を後押しに選手たちは戦ったが1部3位の壁は高く、今年の関関戦も男子は負けとなった。
なお、総合関関戦のバレーは男子と女子の成績の合計で勝敗がつけられる。勝利数、獲得セット数で並んだため、総得点の高い関大の勝利となった。【文:大島涼太郎/写真:林亮佑・奥井健太・松浦智】

▼岡田監督
「リーグ戦で自分たちの目標にしていたことができなくて、チームで反省すべきところがあったのでそこをしっかりやらないと今日の試合も自分たちのバレーができないかなというところでまずそこをやり直した。今までは自分たちのミスで点を取られることが多かったが、簡単なミスでなく自分たちのバレーができたうえで相手の力が上だったのでそういうところで点を取られてしまった。本来やるべきことはできたと思うのでそこは良かった。(第1、2セットでの接戦は)成長した部分。3セット目は実力の差が出てきて相手の安定感もあった。3セット目でお互いのことも分かってきて実力の高い方が有利になった。次は西日本インカレで少しでも結果を出したい。夏は今までよりも頑張る気になってきているので前のリーグよりも1部に上がった時は定着できる力をつけているようなチームになれるようにしたい」

▼佐藤
「リーグ戦の入れ替え戦で負けてしまって、そのうっぷんを晴らすためにも楽しんでやるというのが自分の中にあった。練習の時からレシーブをリーグ戦中と違ってみんなが集中して取り組んでいたのでその成果は出ていたと思う。形は悪くなかったが相手は自分たちの上をいっていていい形であっても相手が上なのでそこを越えられるように取り組んでいきたい」