【フェンシング】格上相手に大健闘!インカレ出場へ弾みつける

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◇第39回総合関関戦◇6月19日◇関西大学東体育館1F第3体育室◇

【男子フルーレ】
関大40-45関学大
【男子エペ】
関大27-45関学大
【女子フルーレ】
関大18-45関学大
【女子サーブル】
関大40-45関学大

12勝12敗で迎えた第39回総合関関戦最終日。関大フェンシング部は3年ぶりの勝利を目指し、「相手の胸を借りるつもりで勝ちに行く」(板嶋主将)と意気込む。

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初めの種目は男子フルーレ。前半は、関学大に5ポイント連取されるなどして25-16と大差をつけられてしまう。しかし、ここから勅使河原、山口が4連続ポイントをあげ、8試合目には1回生の市ノ瀬が一時3点差まで詰め寄る。その後は一進一退の攻防を繰り広げるも最後は3連続失点で力尽き、悔しさをにじませた。

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続いて行われた女子フルーレ。部員不足により2人での出場となりルール上、関学大有利となり厳しい試合となる。桒井、内田ともに4連続ポイントを奪うなど健闘したが、女子フルーレは大差での敗北に終わった。「関学大は1部で、今の関大とは差があり応援に応えられなかった」(内田女子主将)と振り返る。

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2敗を喫し、後がない状態で迎えた男子エペ。板嶋が先制し好スタートを切ったと思われたが、序盤から関学の5点先取でゲームが進んでいく展開となる。前半、田中が7連続ポイントを取るなどして2点差まで追い上げるも、その後は関学に連続得点を奪われ、40-21と大差で9試合目に突入する。だが、板嶋がその後5連続得点をあげ、試合は敗北となったが最後まで戦い抜いた。

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最終種目として行われた女子サーブル。2試合目桒井が2度の連続得点を奪うなど関大がリードを奪う。しかし人数不足によるルール上の不利などもあり40-25と大差で8試合目を終える。だが、このままでは終わらせない。9試合目に登場した桒井が10連続ポイントを含む猛追を見せ、結果は5点差での敗戦となったが、1部である関学と対等に渡り合えることを証明した。

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今回の敗北で総合関関戦は4連敗となったフェンシング部。が、格上である関学大相手に善戦し今の実力が上位校にも通用するとわかった。この敗戦を関カレに生かし、インカレ出場への道を切り開く。【文:多田知生/写真:三浦優泉】

【競技説明】
有効面(フルーレ=胴体、サーブル=上半身、エペ=全身)を突くことで得点。団体戦は3対3の9試合を行う。1試合は3分、またはどちらかが試合数×5点を先取するまで。45点先取、または9試合終了時点でリードしているチームが勝利となる。

▼板嶋主将
「格上相手だったので、胸を借りるつもりで戦いに臨んだ。もちろん勝つことも意識していたが、流れを崩すことはできず結果的には負けてしまったが、収穫はたくさんあった。男子フルーレはメンバー全員3回生以下で臨んだが、格上相手に最後まで展開読めないプレーを繰り広げていた。1回生も出場し、大学の団体の雰囲気を味わうことで、秋の関カレ、リーグに良いようにつながると思う。また、プレー面で言うと、関大は前半リードし後半に体力もたなくなることが多いが、今回は前半リードされても後半に巻き返すことができた。今後の目標は、男女アベック団体インカレ出場と、個人でも最低1種目は全員インカレに出場すること。手ごたえは十分感じている」
▼内田女子主将
「初めて2人での団体出場でルール上、不利な点もあったが桒井が頑張ってくれた。今回の試合で1部の選手にも対抗できると感じたので一人ずつ基本から振り返りたい。点を取り取られないフェンシングで一勝を大事にして、去年勝ちきれずに逃したインカレに1種目でも行きたい」