【バレーボール】龍大戦、セット奪うも敗北

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◇2015年度関西大学連盟春季リーグ戦第7節対龍大◇5月9日◇園田学園女子大学スポーツセンタ―◇

 

【第1セット】関大25―19龍大

【第2セット】関大18―25龍大

【第3セット】関大19―25龍大

【第4セット】関大22―25龍大

 

【セットカウント】関大1―3龍大

 

今日の相手である龍大は1次リーグAブロックを首位通過する強豪チーム。しかし、1次リーグでは関大はフルセットへと持ち込む熱戦を演じた。その悔しさを上位リーグで晴らしたい。

 

「やりたいことができた」と川西主将が振り返る第1セット。序盤から1点を取り合う白熱した展開となる。服部のレフトアタックで5点目を挙げると、小長谷がライト、センターと幅広い攻撃の層を見せ、一挙4得点。龍大からリードを奪ったところで龍大がタイムアウトを要求した。「今日は3枚とも当たっていたので振っていた」。小長谷のライトに植田のレフトアタックでその後もリードを保つ。ラリーが続く場面でも粘りを見せ、格上を抑え込みミスを誘った。小長谷のサービスエースに植田のレフトアタックが決め手となり、龍大から大きな1セットを勝ち取った。

バレー女子0509-5

バレー女子0509-2

 

第2セットは龍大の猛攻に苦しむ。ラリーが続き、ネット際の難しいボールも何とか返し食らいつく。前半から常に4点ほどの嫌な点差をつけられ、徐々にミスが目立ってきた。山田が大きく回り込んで放つアタックに、吉田がうまく合わせて応戦するが、依然としてその差は縮まらない。後半には相手コートへチャンスボールを返す際にボールがアンテナに接触。トスが合わなくなり、サーブミスやタッチネットなどミスが相次ぐ。リズムを崩し、セットを落とした。バレー女子0509-4
龍大のサーブミスで先制すると服部のレフトクロスで追加点。第3セットは第1セット同様、両チーム着々と得点を積み重ねていく。関原のサービスエースで流れをつかみかけるも、龍大の勢いは止まらない。連続での失セットを許してしまった。

 

どちらにとっても負けられない試合。このセットで関大は望みをつなげるか。開始直後から息を呑む接戦となった。中盤には服部がスパイク、ブロックと攻守で活躍。19―19。リードを許していた関大が同点にまで追いついた。しかし、最後は相手のレフトからの攻撃に苦しみ、22―25でリベンジを果たすことはできなかった。

バレー女子0509-1

 

龍大に対する善戦に合わせ、攻撃のバリエーションの豊富さも改めて見られた。次戦の相手は「全勝で来ている」千里金蘭大。黒星を重ねたままで上位リーグは終われない。【庄田汐里】

 

▼川西主将

「前(1次リーグ)の龍大戦ではずっと受け身になる時がなくて攻め続けていた。今回は受け身になったと時があったので、うまくリズムがつくれなかった。1セット目でブロックとレシーブの関係が良くできていた。2、3セット目では集中力が切れて欲が出てプレーにずれが出てきた。レシーブも上げ切れなかった。京都橘戦ではライトが決まっていた。今日は3枚とも当たっていたので振っていた。振るほうが相手も苦しくなるし、固まると楽になる。ファーストがきっちり返っていたのもあった。ミスは詰めていきたい。課題は受け身になってしまったところ。受け身になると本当に勝てない。1セット目は決まり事を素直にやる感じ。ブロックも良かったし、後ろも走れていた。やりたいことができた。でもその後に集中が切れてしまった。みんなミスが出ていた。その中でも服部はいつも落ち着いている。エースとして立っていこうというのが見える。全員に良いところはいっぱいあったが、それ以上にミスが目立つ。(次戦の相手の)千里金蘭大は全勝で来ている。サーブが良いのは分かってるので、ファーストからしっかりやっていきたい」