【水上競技】大阪府選手権2日目、敦賀優勝!辻本も3位に

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◇大阪府選手権水泳競技大会兼国体選手権2日目◇6月12日◇東和薬品RACTABドーム◇

1日目上位に入賞した選手が多かった関大。2日目も多くの選手が出場し目標タイムに向けた懸命な泳ぎが見えた。中でも敦賀、高木、眞野の3人が決勝に進出し好成績を収めた。

応援

この日、最初の種目は200㍍個人メドレー。7名の選手がエントリーしたがベスト更新、上位進出できるタイムがなかなかでない。そんな中、男子の最終組で登場した敦賀が圧巻の泳ぎを見せる。バタフライ、背泳ぎと先頭には出られないものの食らいつき、先頭争いを展開する。平泳ぎへの折り返しを3位でターンするとここからスパートをかける。差を徐々に縮め、ターンで先頭に立つ。浮き上がりの時点で体1つ分のリードを保つと、得意の自由形は他を引き寄せない泳ぎでゴール。2位に2秒以上の差をあけて決勝進出を決めた。

敦賀3

続く自由形では杉田、山﨑が自己ベストを更新する泳ぎで夏のシーズンへ向け調子を上げている。また眞野が上位10位から20位で行われるB決勝へ、高木が決勝への進出を決めた。

杉田

100㍍バタフライでは今浦がベストには届かなかったものの全体14位でB決勝進出を決める。その他にも200㍍平泳ぎで小沢、宮本がB決勝、200㍍背泳ぎで辻本が決勝、津川がB決勝を決めた。

辻本3

午後から行われた決勝、敦賀は予選同様前半は耐える泳ぎになるが、平泳ぎで先頭に立つと自由形でも逃げ切り優勝を決めた。予選からタイムを2秒近く上げる泳ぎとなった。
100㍍女子自由形の高木は予選を4位で通過しており、表彰台への期待がかかったが最初の50㍍を8位と出遅れてしまう。後半追い上げを見せるも5位と表彰台へは届かなかった。

高木2

最後に登場したのは200㍍女子背泳ぎの辻本。決勝では前半のリードを後半にどれだけ保てるかが勝負になる。前半の100㍍を調子よく2位で折り返す。残り半分、他の選手が追い上げてくるが逃げ切り3位でフィニッシュ。この日2人目の表彰台となった。

眞野2

辻本4

1カ月後に迫った関カレへ重要な調整の場となった今大会。好成績を収める選手が多く出たのは今大会の収穫といえる。関カレでの男子は1部復帰、女子は1部上位進出へ水上競技部の熱い夏が始まった。【文:大島涼太郎/写真:谷満梨奈・奥井健太】

▼敦賀
「2週間くらい前に大きな大会があってそこに合わせてやっていたので今回はそこまで調子は良くなかったが課題が残るレースができたと思うので夏に向けていい練習を積み重ねていけたらと思う。個人メドレーは専門じゃなく夏は自由形で出場するがラストの50㍍の自由形の感覚を100、200㍍自由形のラストにつなげていければいいと思う。この夏はインカレの100、200㍍自由形で表彰台に上り、200㍍は優勝できるように残り3カ月練習していきたい」