【サッカー】[REDGROW]びわこ3連勝第2弾・ REDGROW6発快勝!

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◇関西学生連盟IリーグDブロック前期第3節対びわこ大Ⅲ◇5月29日◇びわこ成蹊スポーツ大学サッカーフィールド◇

【前半】関大REDGROW3―2びわこ大Ⅲ
【後半】関大REDGROW3―0びわこ大Ⅲ
【試合終了】関大REDGROW6―2びわこ大Ⅲ

びわこ大で行われる3連戦第2弾、REDGROWが開幕3連勝を目指してピッチに立つ。直前の試合では、ULTRASが2-1で勝利。勢いそのままに、びわこの地で関大旋風を巻き起こす。

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試合は開始直後から動く。前半1分、相手GKのクリアボールをFW門脇がカット。そのまま、無人のゴールにシュートを決め、貴重な先制点が転がり込んだ。

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しかし、ここからは中盤でのセカンドボールを拾うことができず、相手のペースで試合が進む。苦しい時間が続く中迎えた13分、今季REDGROW初スタメンのDF杉本直が見せる。「サイドからの仕掛けには自信を持っている」。その言葉通り、右サイドを果敢に突破。

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そのまま低く、鋭いグラウンダーのクロスを上げると、これを中央でFW西岡が見事に合わせる。3試合連続ゴールの追加点が生まれ、苦しい時間帯を乗り越えたかに思われた。

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しかし、「セットプレーは課題」と杉本直が振り返ったように、その後FKから立て続けに失点。2点あったリードをあっという間に追いつかれた。

試合の行方がわからなくなったが、同点に追いつかれた直後の33分、MF柏原が左サイドからペナルティーエリアに侵入。果敢な突破が功を奏し、相手DFに倒されPKを獲得した。ここでのキッカーはゲームキャプテン杉本直。ゴール右隅に冷静に決め、再びリードを奪う。

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その後も激しい中盤の攻防を繰り広げるも、打ち合いとなった前半を3-2で折り返す。

「走り勝てたことは自信になる」(杉本直)。前半とは変わって、後半は出だしの一歩が相手より勝った。セカンドボールの競り合いを制し、ボールをキープする展開となる。また、前半だけで2得点を挙げた杉本直の存在感は圧巻だった。積極的な攻撃参加はもちろん、ディフェンスラインもまとめ上げ、攻守両面でチームをけん引した。途中交代で投入されたMF野口も後半アディショナルタイムに得点し、『全員サッカー』を体現する。後半は3得点と圧倒して、6-2で完勝。見事に開幕3連勝を飾った。

この日はMGの牧野が誕生日。試合後、いつも通り選手たちがスタンドに向けて挨拶を行うときにサプライズが行われた。全員がバースデーソングを熱唱し、改めて関大の一体感が垣間見える光景が広がった。チーム力も兼ね備えたREDGROWの快進撃はまだまだ止まらない。【文:高橋良輔/写真:水野 真・林 亮佑】

▼岩切コーチ
「今日は雰囲気がよかった。REDGROWはいつも雰囲気良くトレーニングをしているし、全体の仲もすごく良い。ベンチからもしっかり声が掛けられていた。プレー面は、最初の5分で相手の裏にボールを蹴るというのは統一してできていた。ただ、セットプレーは選手たちも言っていたが、課題だと思う」

▼杉本直ゲームキャプテン
「スタッフがいない中で難しい試合になると思っていたけど、選手が主体となって走り勝てたと思う。でも、セットプレーなどの課題も浮き彫りになった。走り勝てたことは自信になったし、走ることは原点なのでこれからもやっていきたい。前半はセットプレーでやられてしまった。でも、後半はみんなで早く準備することから意識できて修正できたと思う。でも、もっと足元でつなげていかないといけない。次も関大らしく走って、勝ちにこだわってやっていきたい。(自信のプレーを振り返って)サイドの仕掛けるところは自信を持っているので、そこをプレーで表わせたのはよかった。最後の年だし、自分でPKを蹴って決めることができたのもよかった」

▼西岡
「(得点シーンは)いいボールで、相手より先に触ることだけを考えていた。中に入ることは意識していたので、イメージ通りのボールが来てくれた。入ってくれてよかった。(3試合連続ゴールについて)いいパスが回ってきているので、味方に感謝したい。チームの勝利が一番なので、あまり意識はしていない。点を取れたら重ねられるチームなので、苦しい時にどうなるかだと思う。今はチームとしていい状態が続いているので、これを続けていきたい。自分ももっと決めることができる場面があったし、守備面でも後ろが楽になるように貢献できるようなプレーをもっとしたい。おごらず、いちから次も勝てるようにやっていきたい」

▼門脇
「自分はFWだけど、最近はサイドハーフのポジションで出させてもらっている。その中でも得点にこだわっていた。1点目は立ち上がり5分ぐらいで、前からいこうと意識があった中でFW西岡のこぼれ球をおいしく頂いた。最初の5分はREDGROWの中で、前からサイドに蹴って、しっかりと追いかけるということを徹底している。5点目は中盤でインターセプトした時にボールが来るなと思ってターンをして、イメージ通りにシュートまでいけた。次も自分のゴールで勝利に貢献できるようにして、チーム全員で勝ちたい」

▼野口
「結果を残したかったので、素直にうれしいし、最高です。いいボールがきたので、そこはチームメイトに感謝したい。途中交代だったので、みんなの分まで走って少しでも、チームを助けることができたらと思っていた。今日の試合はメンバーも変わった中でこういう結果につなげることができて、全員が同じレベルだということがわかった。練習から厳しくやれていい状態なので、一生懸命続けていきたい。チームが勝つことが一番なので、そこを目指して次も頑張りたい」