【アイスホッケー】全日本インカレで北陸大に勝利し、ベスト8決める!

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◇第92回日本学生氷上競技選手権大会◇2回戦◇対北陸大◇12月26日◇釧路市春採アイスアリーナ◇
[第1P]関大3-1北陸大
[第2P]関大2-1北陸大
[第3P]関大3-1北陸大
[試合終了]関大8-3北陸大

先日開幕した全日本インカレ。2回戦の相手である北陸大は昨年も同大会の2回戦で対戦し、勝利した相手だった。今年も白星を飾り、ベスト8を決め、準々決勝への切符を手にした。

第1ピリオド(P)10分、パワープレー(数的有利な状況)で好機が訪れ、FW泉大我(人1)からパックを受け取ったFW工藤雅基(経3)が先制点を決める。


△FW泉

△DF工藤

約1分後、DF佐々木亮悦(情2)、FW泉がうまくパスを回し、再びFW工藤がゴールネットを揺らす。その後FWロウラー和輝(商3)がブルーラインから一人でパックをゴールまで運び3点目を獲得。

△DF佐々木亮

しかし、第1P終盤にFW泉の転倒でパックを奪われると北陸大が流れを作り始め、失点を喫してしまう。その後パワープレーを迎えるもパスが続かず、チャンスを生かせない。残り5秒までゴール前で競り合うも、追加点は得ることができず第2Pへ。

第2P開始直後から関大は攻めの姿勢を見せ、FW佐々木隆弥(情1)、FW高橋佑萌(人2)、DF岩瀬谷拓哉(社2)がシュートを放つも得点には繋がらない。アタッキングゾーンでパスを回すも相手にカットされ、なかなか流れをつかむことができず、失点を許してしまう。

△FW佐々木隆

△FW高橋

△DF岩瀬谷

悪い流れを変えたのはFW瀧本風斗(情3)。4点目となるゴールを決めると、ベンチから喜びの声があがる。その2分後にはFWロウラーのアシストでDF高井優希(社3)がゴールネットを揺らす。FW佐々木隆が体を張ったプレーでパックを奪い、FW瀧本、FWロウラーが相手の間をすり抜けながらパスを回すなど、徐々に関大が流れをつかみ始めた。

△FW瀧本

△DF高井

3点差をつけ、迎えた最終P。序盤からFW三浦詰平主将(人4)が相手のパスをカットし、相手に流れを渡さない。FWロウラー、DF高井、DF岩瀬谷が得点を決め6点差をつける。試合終了まで残り1分だったそのとき、北陸大がパックをゴールに押し込む。8-3で試合終了となった。


次の試合は昨年惜しくも敗退した準々決勝。全国制覇を成し遂げるために、必ず勝利したい。【文:小田沙貴/写真:遠藤菜美香、勝部真穂】

▼三浦
「相手の北陸大学さんは去年もインカレの2回戦で当たっているんですけど、その時より成長していて。1ピリの入りから去年とは違うなって感じていて、油断したら絶対いけないなと思って油断せずにやっていこうって声をかけた。1ピリはそれを実行できて、3点入って良かったんですけど、2ピリは向こうに押される時間があったので、そこが今日の反省点。ただ、昨日も言ったようにインカレは一発勝負なので、失点したことを今さら悔やんでも仕方ないので、反省はして、どう改善したらいいのかっていうところをホテルに帰ってミーティングで突き詰めて、明日の中央戦に繋げれたらいいなと思います。勝って準決勝に進みます。(高校の同期がいる北陸大との戦いは?)楽しかったというか、高校3年間やってきた同期と最後に戦えたのはいい思い出になった。僕らが勝ち進んだので、北陸大学のみなさんの気持ちを背負って明日から戦いたいと思う。(ご自身の調子は?)調子は悪くはない。ただ、スコアの部分でついてこない。明日は今まで貯めに貯めた運を発揮できるんじゃないかなと思っているので、明日はしっかり点数を決めて勝ちたい」

▼工藤
「(今日も昨日も先制点を決められましたが、その時のお気持ちは?)最高ですね!(どんなことを意識して試合に臨んでいますか?)試合前からいい準備してるので、それだけです。(今日の気合を振り返って)3失点したので、明日の試合は厳しい試合になると思いますが、しっかり勝ちたいと思います。(インカレ期間のコンディションは?)チームとして風邪ひいている人がいないので、それはいいことだと思うし、自分自身のコンディションもばっちりです。明日は絶対勝って、準決勝に行けるよう頑張ります」