【総合関関戦】関関戦3連敗も、円盤投久保田が関大記録更新

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◇第39回総合関関戦前哨戦◇5月29日◇金岡公園陸上競技場◇

関大36.5―51.5関学大

2週間前の関カレでは結果が振るわなかった関大。総合関関戦は1位3点、2位2点、3位3点で、リレーのみ1位3点、2位1点と定められ、その総合得点で争う。関大は現在2連敗中だ。関カレ6連覇を達成している強豪・関学大に挑む。

最初に行われたのは走幅跳と円盤投だ。走幅跳では、入江が7㍍22、辻本が7㍍21と好記録を叩き出し、力を見せつける。関カレでは5位だった円盤投の久保田が、44㍍67と関大記録を更新した。

走幅跳 %282%29

走幅跳

円盤

400㍍Hでは今滝が53秒23で2位に入る。110㍍Hと1500㍍は1~3位を関学大に独占されてしまう。5000㍍も笹部がなんとか3位に滑り込んだが、長距離で振るわなかった。

ハードル

200㍍に出場した魚澄、佐々木がトップ争いを繰り広げ、1、2位フィニッシュ。関学大を引き離した。

200m

走高跳の堀は2㍍00を成功するも、次の2㍍06で3回失敗。関学大の選手は成功したため、惜しくも2位となる。やり投は、小林が64㍍12をマークして1位。辰巳も60㍍超とはならなかったものの、59㍍93を記録した。

走高跳

やり投

砲丸投は13㍍16を叩き出した可西がトップ。小西も3位につけた。三段跳では宮田が、400㍍では沖が2位となるも、1位は関学大に奪われる。

砲丸

最後のレースとなった4×100㍍。期待の1年生・坂井から片岡、岡山とつなぎ、3走目まで互いに一歩も譲らない。アンカーはエース・寺西だ。関大スタンドも必死でエールを送る。寺西は関学大を振り切り、1位でゴールへと駆け抜けた。

応援

リレー

リレー %282%29

総合成績では、関学大に圧倒され3連敗を喫した。しかし、投擲・跳躍で関学大を上回った関大。円盤投の久保田が関大記録を更新するなど、自己ベストをマークした選手は多くいた。次は7月に京都で開催される西カレが待ち受ける。「チーム一丸となって挑みたい」(大森主将)。関関戦の悔しさを胸に、西日本制覇を狙う。【文:新潟瑞葵/写真:川﨑恵莉子】

閉会式

▼大森主将
「2週間前の関カレで結果があまり良くなかった。若い力を育てるために、主力を若い力で組んだ。それは関学大も同じ条件だったから、力の差が出た。詰めが甘い。しかし、円盤投の久保田が関大記録を更新したり、自己ベスト更新した選手も多数いた。関学大はベストメンバーで、全国トップレベル。総合力が足りなかった。(最後のリレーについて)アンカーの寺西は怪我でずっと出られていなかった。でも、みんながエースのためにという気持ちを持って、絆をつないでやってくれた。7月に西カレが京都である。チーム一丸となって挑みたい。4年生と3回生以下で、次どうしていくのか考えてやっていきたい」