【水上競技】前日に続き好タイム連発!新体制で好スタートを切った!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇第13回関西学生冬季公認記録会2日目◇12月1日◇京都アクアリーナ

昨日に引き続き行われた冬季公認記録会。この日は3つのベストが生まれ、新体制として確かな手応えをつかんだ。

最初の種目は400㍍メドレーリレー。松井綜汰(安全3)、長谷川大亮(商1)、麻野陣新主将(法3)、山口凌慧(人2)が出場した。松井が5位で次の泳者につなぐも、その後は順位を落とし8位でフィニッシュ。思うような記録を残すことはできなかったものの、最終組で接戦を繰り広げた。


△松井


△長谷川


△麻野


△山口

なかなかベストを出せない種目が続いたが、その嫌な流れを断ち切ったのが堀あずみ(法2)だ。前日もベストを更新し、波に乗っている堀。100㍍背泳ぎでも全体2位の泳ぎで関大に勢いをもたらした。


△堀

この流れに続いたのは2人の1年生。100㍍自由形で奥田凛(文1)、200㍍平泳ぎでは長谷川が自己ベストを更新した。奥田は連日の好タイム。長谷川は6秒のベストと、期待のルーキーたちが今後につながる活躍を見せた。


△奥田


△長谷川

最終種目となった800㍍フリーリレー。第1泳者は正式タイムが残るこの種目で澁谷鉄人(商3)が日本選手権の標準記録突破を目指し、スタートラインに立った。勢いよくスタートを切ると序盤から他の選手を突き放し独走する。徐々にペースが落ち、ゴール手前で標準記録に届くか届かないかの瀬戸際。プールサイドからは部員の声援が飛び交う。だが、掲示板に表示された記録は1分47秒74。0秒36届かず悔しさの残る結果となった。


△澁谷

「いいスタートを切れたかな」と麻野新主将は新体制での2日を振り返った。7つのベストが生まれた冬季公認記録会。ベストに近いタイムを出した選手も多くおり、チーム全体としての成長も見られた。目標を達成した昨シーズンにとどまらず、さらなる高みを目指し、関大水上競技部は進み続ける。【文:宮本晃希/写真:高木満里絵】

▼麻野新主将
「新チームが始まって1回目の試合で、個人的にはいいスタートが切れたかなと。ベストに近いタイムで泳いでくれていたり、インカレ突破した子であったり、ジャパンオープンを切った子もいる。それぞれがこの試合を通して課題であったり、今足りないものというのが明確に分かったと思うのでいい試合になったかなと思う。(チーム全体としては)水泳は個人競技である中で、どれだけチームとして戦えるかというのが大事になってくると思うので、それが練習かなと思っている。個人競技の中でどれだけ刺激し合えるのかであったり、明確になった課題などを共有し合うことで、1人だったらこれぐらいしか見れないのが周りから見てもらえれば幅広く見れる。そういうところは大学のいいところなので、その環境を生かしてもらえればいいチームになっていくと思う」