【テニス】室内インカレが開幕! 単2名、複2組が勝ち進む!

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◇2019年度全日本学生室内選手権大会◇本戦1日目◇11月26日◇江坂テニスセンター

[男子シングルス1回戦]
○山尾2(6-3,6-4)0橋川(日大)
○松田2(6-1,6-1)0岡崎(甲南大)
●大野翼1(6-3,5-7,5-7)2田中(明大)
●大植0(1-6,2-6)2今村(慶大)

[男子ダブルス1回戦]
○平川・山中2(7-6(3),6-1)0田形・加藤(筑波大)
●大野翼・大植0(2-6,2-6)2木元・田中(早大)

[女子シングルス1回戦]
○佃2(7-6(4),6-4)0明河(関学大)
●大野菜1(3-6,7-5,1-6)2松田(亜大)

[女子ダブルス1回戦]
○中塚・中村天2(6-4,6-3)0安部・鈴木(山学大)
●大野菜・鈴木0(2-6,4-6)2日暮・清水(駒大)

全日本学生ランキングの上位者のみが出場できる室内選手権大会が大阪・江坂の地で開幕した。関大からはシングルスに6名、ダブルスに4組が出場。初戦からハイレベルな戦いが繰り広げられた。

山尾玲貴主将(商3)は、橋川(日大)と対戦した。第2セットは左右に振られ、苦しい展開になる場面も見られたが、最後まで集中を切らさず戦い抜いた。ストレート勝利で、次戦に駒を進めた。

松田康希(商1)は、甲南大の2番手・岡崎と戦った。鋭いサーブで崩し、バックハンドストロークでラリーを展開。6-1、6-1と力を見せつけ、勝利を収めた。

大野翼(経3)は、試合序盤からストロークがさえ、6-3で第1セットを先取。ところがここから相手がギアを上げ、ペースを握られる。ミスも重なり、思うようなテニスができず、2セットを連取され逆転負け。本戦初戦で姿を消した。

大植駿(文1)は、今年の全日本インカレチャンピオンの今村(慶大)と戦った。強烈なフォアハンドを次々と打ち込まれ、ポイントを奪われた。ストレート負けを喫し、試合後には「やっぱり強かったです」と、実力の差を実感した。課題と収穫を得た1年間だった。来年以降のさらなる活躍に期待が高まる。

平川暉人(人2)・山中瑠樹亜(経2)組は第1セットは苦戦し、タイブレークにもつれ込む。序盤にリードを奪い、その差を詰めさせることなくセットを先取した。すると、勢いづいた2人は第2セットでは相手を圧倒し、勝利を収めた。

大野・大植組は、第1シードの木元・田中組(早大)と対戦した。数多くのタイトルを持つ相手の息の合ったプレーに翻弄(ほんろう)され、敗北を喫した。

佃紫帆(人1)は粘り強い相手に苦戦する。第1セット、2-5から追い上げ、タイブレークの末にセットを先取。第2セットも、苦しい展開を強いられるも、6-4で奪い、白星を挙げた。

大野菜々子(社3)は最初のゲームを奪い波に乗りたいところだったが、ショットを左右に散らされ劣勢に立たされる。何とか流れを取り戻そうと必死にボールに食らいつき、ファイナルセットまで持ち込むも、最後は力尽きて敗戦。1回戦突破はならなかった。

中塚桃子主将(人3)・中村天音(文1)組は相手の強気のストロークで試合を展開していく。相手にネットプレーで得点を奪われる場面もあったが、最後まで攻めの姿勢を貫き続けた。ストレート勝利を収め、2回戦進出を決めた。

大野菜・鈴木理子(文2)組は第1ゲームをブレークされると、試合はそのまま相手のペースで進んでいった。第1セットを奪われてしまう。第2セットはリードするも、徐々にその差を詰められる。ロブやネットプレーを混ぜたラリーが続く。要所で先にミスが出てしまい、セットを奪い返すことができず、敗北を喫した。

今年度は女子の王座準優勝を始め、素晴らしい成績を多く収めた。そんな関大テニス部の輝かしい物語はまだまだ続いていく。表彰台の頂点に立ち、最高の形で今年度を締めくくりたい。【文/写真:遠藤菜美香、長尾洋輔】