【弓道】関西の頂点射止められず

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◇第60回関西学生選手権大会◇5月21、22日◇グリーンアリーナ神戸◇

【女子団体予選】
Aチーム 6中
Bチーム 7中
Cチーム 7中

【男子団体予選】
Aチーム 9中
Bチーム 11中
Cチーム 12中

【女子個人決勝】
1・2本目敗退 山本、岩本、近藤、池、吉原

【男子個人決勝】
1・2本目敗退 北野、満壽、池田太、池田知
3本目敗退 佐々木、渡邉裕
4本目敗退 片岡

昨年は男子Cチームが団体準優勝を成し遂げたこの大会。主力だった4年生が抜けたが、1週間前に行われた大阪府大会では男女アベック優勝を果たした。大阪を制した弓道部が関西制覇も目指す。

1日目は予選が行われた。団体戦は、女子は3人1チームで合計12本、男子は5人1チームで合計20本の的中を競う。まずは女子団体だったが、3チームとも的中率が低く予選敗退となる。Aチームの山本が3中、Bチームの岩本とCチームの近藤は皆中だったため、個人決勝への進出が決定した。

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続いて男子団体。Aチーム、Bチームは昨年のリーグでも出場していた松村や渡邉裕を擁したが、12中と振るわず、男子も全チームが予選落ちした。男女共に決勝トーナメント進出を決めることができず、悔しい結果に終わってしまう。

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続いて男女個人予選だ。個人は4射3中以上で決勝に進むことができる。女子は池、吉原、男子は池田太、池田知が決勝へと駒を進めた。

2日目は決勝。個人決勝には女子5人、男子7人が出場する。個人戦は、1人1射が与えられ、外すと脱落する方式だ。女子は全員が1・2本目での敗退。男子は片岡が4本目まで進むも外し、トップ10に入ることができなかった。

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表彰者はおらず、満足のいく結果が出せなかった弓道部。「普段通りのことができず、自分たちの力を発揮できなかった」と松村主将と近藤女子主将は振り返った。夏にはインカレ、秋にはリーグが待ち構える。まずは6月の総合関関戦で、新人・女子・男子全ての部において勝利をつかみたい。【文/写真:新潟瑞葵】

▼松村主将
「結果が結果だから、良かったところがない。全チーム予選落ちして、普段通りにできなかった。個人で決勝に行った選手はしっかり集中していたと思う。総合関関戦に向けて、詰めるところをしっかり詰めて、普段通りできるように。射形もまだガタガタな部分がある。射形を固めていきながら、調整をしていく。今回は実力不足だったから、まずは練習量を増やしてしっかりやっていかなければならない」

▼近藤女子主将
「練習ではA、B、Cチーム全て的中は良く、前日もいい的中が出ていた。自分たちの持ってる力を発揮できず、昨年のリーグからずっと本番で思うように数字が出ていない。今回の試合で改めてそこが課題だと思った。本番で射が変わっているわけでもないし、どうすれば1番自分たちの力を発揮できるのかを話し合っている。夏にインカレ、秋にはリーグがある。次に向けて改めて課題を考える。総合関関戦は、一昨年、昨年は勝っている。練習通りの力を出して、新人・女子・男子3つ全ての部で勝てるようにやっていく」