【野球】リーグ最終戦白星ならず

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇平成28年度関西学生春季リーグ戦第5節対近大4回戦◇5月20日◇南港中央球場◇

近 大 010 000 200 =3
関 大 100 000 000 =1

(近)倉田、畑木、越智、則本―山野
(関)阪本大、山本―久米、高橋

春リーグ最終戦。18日に立命大が勝利したことで、優勝の可能性は消えた。しかし、秋に向けても、白星でリーグを終えたい。

初回、1番・多田が左前安打で出塁する。杉森が犠打を決め、その後2死二塁となる。チャンスに好調の4番・古川が鮮やかな中前適時打を放ち、多田が本塁生還。1点を先制した。

IMG_3374400

IMG_3380400

しかしその直後の二回。先発の阪本大は簡単に2死とするが、連打を浴びすぐさま同点に追いつかれてしまう。その後は六回まで互いに譲らず0行進。阪本大は4回に三者連続三振を奪うなど、調子を上げた。

IMG_3534400

だが七回、先頭に中前安打を許すと、その後二塁打と四球で2死満塁とされる。1番に中前適時打を浴び2点の勝ち越しを許した。

追いかける展開となった関大。好機をつくるも生かせず、阪本大を援護することができない。

九回からは2番手の山本が登板。三者連続三振を奪い、裏の攻撃へとつなげる。

IMG_3688400

しかし、最後はあっけなく3人で打ち取られ試合終了。リーグ最終戦を勝利で飾ることはできなかった。

近大戦では4試合で3点しか奪えず、得点力に苦しんだ。春はリーグ3位に終わり、早瀬監督は「力不足だった」と嘆く。6月には新人戦と総合関関戦が待ち受ける。「新しい戦力も出てきてくれれば」と監督は期待した。2年前の歓喜をもう1度――。秋リーグ制覇に向けて、野球部は新たな一歩を踏み出す。【文/写真:新潟瑞葵】

▼早瀬監督
「残念。変化球に対応できなかった。力不足。チームを象徴しているゲームだった。阪本大はいつも粘り強いピッチングをしてくれてる。バッテリーはなんとか頑張ってくれているけど、点が取れないから負けるような内容だった。これでは優勝はできない。まだまだこれから。古川は期待通りで、安井の骨折は痛かったけど、それをもっと他でカバーしないといけない。新しい力が出てこないと。(6月の新人戦と総合関関戦について)1、2年生でレギュラーを取れる選手が出てきてほしいから、楽しみにしている。今の戦力のままでは力不足が否めない。新しい戦力を期待している」

▼松山主将
「いつでも点が取れそう、と思ってる時は取れなかった。何が何でも1点を取るという気持ちでいかないと。どこか気を抜いてた。畠じゃないからいけるだろうと思ってしまった。気を引き締めなければいけなかった。悪い方に余裕を持っていた。チームの雰囲気は良かったけど、試合の流れが悪かった。追加の1、2点を取られたのが全てだった。絶対に勝ちたかった。勝ってたら秋の相手の印象も変わるし、自分たちのモチベーションも違う。今日の試合を大事に考えていたけど、近大に連敗して勝ち点を落とした。このチームを象徴している。勝ちきれなかった。このチームでは優勝できない。古川はスタメンに固定されたのが初めてで、プレッシャーもあったと思うけどそれを吹き飛ばしてやってくれた。攻守に渡ってチームの中心となってくれている。6月の総合関関戦は絶対に勝つ」