【ラグビー】2次リーグ初戦から2連勝!

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◇2019ムロオ関西大学ラグビーBリーグ2次リーグ第2節◇対追手門大◇11月17日◇関西大学中央グラウンド◇

【前半終了】関大29-5追手門大
【後半終了】関大59-0追手門大
【試合終了】関大88-5追手門大

2次リーグ初戦から大量得点を収め、好スタートを切った。2節目の相手は追手門大。前半はなかなかリズムをつかめなかったものの、後半でしっかりと立て直す。「5点失点してしまったところはしっかり反省して、次の龍谷大戦につなげなければならない」(津田剛希=人4)。無失点勝利とはならなかったが、快勝を収めた。

前半開始5分。スクラムからじりじりと攻め込み、フランカー井戸健二(人4)が先制トライ。そこから関大はリズムをつかみ始める。開始13分で、SO山田駆(シス理3)からパスを受けたCTB津田が独走し、トライを成功させる。また、その1分後にはノーマークだったCTB花田康輔(法3)に的確なパスを回し、得点を重ねた。流れを引き寄せた関大は、一気に点差を広げていく。しかし、前半28分。思わぬミスから相手に詰められ、トライを決められてしまう。「(前半は)なかなか自分たちの満足いくプレーができなかった」(津田)。それでも、攻めの姿勢を崩すことなく挑み続け、29-5で前半を折り返した。

続く後半。「(後半は)自分たちが走って、相手を突き放そうと」(小松原柚貴主将=経4)。序盤から、素早いパス回しと走りで相手を圧倒。CTB津田やNO.8千原拓真(情2)のブロックで相手の攻撃を阻止するなど、堅いディフェンスで守り抜く。WTB大西俊一朗(商1)のトライ、CTB松本大吾(経3)のコンバージョンゴールなどが光り、後半は完全に関大ペースで試合が進む。相手の隙を付いたプレーで点を量産し、88-5と大差をつけて勝利を収めた。

次戦の相手は、関大同様Bリーグ1位通過の龍大。「厳しい戦いになるとは思うんですけど。しっかり自分たちのやることをやって勝って。入れ替え戦につながる試合をしたい」(小松原主将)。悲願の1部昇格を目指し、関大らしさを前面に出したプレーで戦い抜く。【文:竹中杏有果/写真:瀧川千晴】

▼桑原久佳監督
「そう弱い相手ではなかったので、最初はちょっとね。でもよく頑張ったとは思います。失点はあったんですけど、最終戦と入れ替え戦に向けての良い準備はできたのかなという試合内容でしたね。(意識したことは)特にないですね。自分たちのやろうとしていることをできたので。後半でも落ちず、相手が落ちてきたところでも落とさずに得点につなげれたというのは良かったですね。しんどいことをできてるし。(良くなかった点としては)失点があったことですね。ディフェンスもできてたし。強いて言うなら失点したことだけで、よく頑張っていたと思います。(今後の取り組み)少し元気がなかったかもしれないですね。(龍大戦に向けて)勝ちに行きたい。そんなに弱いチームではないし、できたら圧勝したいけれども。勝ちきるということを大事に行きたいと思います」

▼小松原主将
「今日のゲームプランで、キックを使うって言っていたんですけど。前半、しっかりキック使って、相手陣地でプレーできていたので。そこはゲームプラン通りできていたので良かったと思います。後半は、またプランを変えて。自分たちが走って、相手を突き放そうというところで点差も引き離せたので。そこも良かったです。(自分のプレーについては)特に何もしていないですけど、トライ取れたのは良かったと思います。(改善点は)キックの精度を上げていきたいなとは思っています。チームで。そこで、僕たちが得意としてるディフェンスで。キックチェイスでいってディフェンスでターンオーバーして、トライにつなげるっていう感じでやっていきたいです。(次戦に向けて)決勝リーグ最終戦ということで、厳しい戦いになるとは思うんですけど。しっかり自分たちのやることをやって勝って。入れ替え戦につながる試合をしたいと思います」

▼松本
「前半は少し自分たちのやりたいことはあったのに、うまく行かない部分があって。それでも後半でそこを修正できたという部分は、次週につながる点かなと思います。(自分のプレーについては)自分自身、キックの精度が悪かったり、ランのところで良いアタックができなかったりと調子が悪い部分があったかなとは思うんですけど。チームとしては良かったので。そこは大丈夫かなと思います。(意識したこと)チームとしては、ディフェンスで止めてから相手のボールを奪って、アタックしようというのが今週のプランで。しっかり出来ていたので。自分はキックの精度を求めていたんですけど。そこをもう少し次週に向けて高めて行きたいなとは思います。ディフェンスの部分は今週は良かったと思うので。悪かった部分としては、各々のキックの精度であったり、パス一つであったり。細かいところの精度を上げていけたらなと思います。(次戦に向けて)龍谷大もBチームの逆サイドのブロックを1位通過しているし、このBリーグの中で一番力を持っていると思うので。そこに対して、良いゲームをして、Bリーグ1位通過で入れ替え戦に挑めるように頑張りたいと思います」

▼津田
「点差としては圧勝することができたんですけど。やっぱり、5点失点してしまったところはしっかり反省して、次の龍谷大戦につなげなければならないなと感じました。(自分プレーについては)前半少し硬くて、チームに貢献することができなかったんですけど。後半は2トライも取れて、チームを勢いづけれたかなと思うので、そこは満足しています。(意識した点は)前回、一度試合をしたことがあったので、向こうも僕たちのことをしっかりと分析していたと思うので。どのようなプレーをしてくるかっていうのはわかっていたので、その上で僕たちが相手の考えていることよりも上のことをするというのを意識しました。前半はやっぱり、相手のペースに乗ってしまって。なかなか自分たちの満足いくプレーができなかったところは反省です。でも、後半の最後で『関大タイム』って僕たちが言っているところで、点数を多く取れて圧勝できたので。そこは良かったと思います。(取り組みとしては)Bリーグの相手に合わせるんじゃなくて、しっかり練習でも強度を高めて。チーム全体で良い練習をすれば、結果につながってくると思うので。強度をしっかり意識してやっていこうと思います。(次戦に向けて)来週は、分析してもうまくいかない点が出てくるの思うので。そこで落ち込むんじゃなくて、自分たちのやりたいことをしっかりやって、最後に僕たちが笑えるように。最後まで諦めずに、自分たちが得意としていることを出して頑張りたいと思います」