【サッカー】[なでしこ]リーグ初戦、勝利で飾れず。

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◇関西学生女子リーグ(2部)第1節対明治国際医療大◇5月15日◇関西大学高槻キャンパス第1グラウンド◇

 

【前半】関大 1-1 明治国際医療大

【後半】関大 0-1 明治国際医療大

【試合終了】関大 1-2 明治国際医療大

 

※本文内では明治国際医療大を明国医大と表記しています。

 

いよいよ、関西学生女子リーグが開幕。関大なでしこは昨季リーグ入れ替え戦で惜しくも敗れ、降格を喫してしまった。全国大会出場には春季リーグで2部から1部へ昇格は必須。3試合しかない試合を全て勝利で飾りたい。

 

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前半、相手大と力が拮抗し中央でボールを取り合う激しい争いとなる。24分にはMF橋本がペナルティエリア右からシュートもゴール右にそれる。これまでにシュートは2本だけ。全国を目指す関大にとって展開は厳しい。29分には明国医大のコーナーキックからのセットプレーでは、関大GK辻本がシュートを弾こうと右に飛び込むが守り切れず失点してしまう。攻めあぐねる展開だが、相手GKのミスでゴール前に転がったボールをFW岡田が逃さず押し込み得点を決めた。1-1として引き分けの中、試合は後半へと進む。

 

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関大は後半でさらなる追加点を決め、勝利を呼び込もうとするがパスがつながらずゴールまでボールがたどり着かない。明国医大からのフリーキックでは、全員守備で懸命に守り切る。しかし、右サイドを早い縦のパスで上がられ、関大が追い付けず失点。追う展開から好転せず、関大高槻のホーム戦では敗れる結果に終わった。

 

今季リーグより初参戦した明治国際医療大は関大の前に大きく立ちはだかった。次節までにどこが悪かったのか。改善するべきことはないのか。徹底的に振り返り反省し、勝利をつかむためにしっかりと準備をして、まずは1部昇格に向けて勝利をつかみたい。【文/写真:水野 真】

 

▼百済コーチ

「絶対に初戦を勝つという思いを持っていた。しっかりと自分のできることや役割というのを認識して試合に向かった。試合結果を振り返ると勝たなければいけなかった。しかし、まだ1部への希望が断たれたわけではない。本当は全勝、2部では他を圧倒してという形が理想だった。敗因は得点が取れなかったこと。2点目を取れなかったことが大きい。全てイメージ通りの流れの試合ではなかったと思う。ただ、狙いを考えるとある程度はできていた。最後の一本の精度の高さというところを頑張らなくてはいけない。」

 

▼村田ゲームキャプテン

「今年は重要な1年になるということを話していた。2年前に1部昇格、しかし昨年には落ちてしまった。だからこそ、今年は1部昇格、インカレ出場というのを第一に考えていた。試合相手としては今日の相手が一番厳しい相手だと考えている。絶対にここで勝って2部優勝へ結び付けたいと考えていた。最初の時間帯では自分たちのペースだったがそこで決めきることができなかった。この試合に向けて全員が万全のコンディションになれなかった。そして、それをカバーするだけの余力もなかった。そういうところが試合に響いているのではないだろうか。次節以降は今節の結果を反省しつつもマイナスに捉えずに、前向きに試合に向かっていきたい」