【サッカー】7年間負けなしの三木防災で3連勝達成!

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◇第94回関西学生リーグ(前期)第7節対大教大◇5月14日◇三木総合防災公園第2陸上競技場◇

【前半】関大 1-0 大教大
【後半】関大 1-0 大教大
【試合終了】関大 2-0 大教大

前節、昨季無敵の関学大を打ち破り、見事勝利を飾った関大。今節は三木総合防災公園(三木防災)での試合だ。三木防災は2009年11月15日以来、関大が関西学生リーグで無敗記録を更新し続けている会場だ。今節、そして次の第8節も試合会場は三木防災。運も味方につけて勝利に結び付けたい。

 

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4分にはFW竹下がボールをキープしゴール前に駆け出すも大教大DF3人に阻まれ早々の得点を決めることができない。11分にもDF塩谷が左サイドからボールをペナルティエリアに入れて、竹下にパスするもタイミングが合わず得点とはならない。お互い固いディフェンスでゴールネットを揺らすことができない。32分にはFW吉井がペナルティエリア右側でDFに阻まれながらもシュートチャンスを狙う。しかし、大教大の壁が厚く、最後にはMF森主が頭でゴールを狙うもこれはゴール左にそれてしまう。その後も、竹下、吉井の2人が果敢に攻めるも点を決められず、後半へ折り返すかと思われた45分。MF布施が左サイドからクロスであげたボールを吉井が受け取る。吉井はゴール前にいた竹下へとボールを回し、服をつかまれながらも右に回り込みゴールに差し込んだ。1-0。先制点を決めた。

 

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後半は関大、大教大両者の点への執念が現れる戦いとなった。29分には関大が放ったボールをGKがこぼして、それをすかさずDF池端がシュート。さらなる追加点を決めた。そのおよそ20分後には相手のセットプレーから最後はゴールに向けてスライディングでFWが押し込もうとするも守護神・前川がすでに目の前におり、失点は許さない。

 

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結果は2-0と見事勝利を飾った。第5節、京産大戦から3連勝を達成した関大は次週から関西学生選手権に参戦する。この良い勢いを崩さずに、「日本一」への第一ステップ「関西優勝」を飾りたい。【文:水野 真/写真:林 亮佑】

KUFC Tube(PC版・制作:サッカー部)

 

▼前田監督
「内容は良くなかった。ただ、自分たちのストロングポイントを出せない中で勝てたのは良かった。ある程度は集中していたが、もっと集中しないといけない。粘り強さが足りていなかった。グラウンド状態はいつも練習している人工芝とは違って、でこぼこがあったりするが、切り替えなど関係ない部分はある。そういうところは求めていかないといけない。関西選手権では守備が必要になったり点数を取らないと勝てなかったりと、簡単ではない。ランキングや順位が関係ない。自分たちの力を最大限に出さないと。ジャイアントキリングがあるので、しっかりと備えないといけない」

▼前川ゲームキャプテン
「質的には低い試合だったが、得点を取れて失点0に抑えられたというのは良かった。1点目はセットプレーからのリスタートで、うまく相手の隙を突けた。負けが続いていた中で3連勝は力が付いてきたのかなと思う。関西選手権につなげられる勝ちになった。立ち上がりに気が抜けていてミスが目立ったのが改善点。ここ数試合、得点を重ねている。今までの関大にはないことなので、このまま続けていきたい。関西選手権ではトップの中で競争がある。チーム一丸となって、まずは全国を決めて優勝できるように頑張りたい」

▼FW竹下
「関学に勝てて2連勝をしていた。この流れを消さずに今日の試合にも勝つという気持ちで臨んだ。負ければ、前節までの勝利はなくなるつもりで考えていた。立ち上がりがふわっとしていたのはみんな言っていた。どの試合もどの相手もピリッと入ってたたみかけるようにしていかないといけない。次週からは関西選手権がある。総理大臣杯出場にはまずベスト4に入らなくてはならない。そのための準備をして関西優勝、そしてさらに上の高みを目指したい」

▼DF池端
「前節で関学大に勝利したもののリーグの順位としてはそこまで上にいるわけではない。だからこそ、自分たちはチャレンジャー。その気持ちを持って勝ち点3が取れるように試合に臨んだ。試合中には前にあまり行けていなかったが、たまたまタイミングが重なった。ラッキーなところをしっかりと蹴るだけだったのでできることをした。また、1対1のプレーの時は負けずに戦えたと思う。しかし、攻撃の部分で自分のダメなところが出てしまったので、それを直していきたい」