【バスケットボール】ベンチメンバーも全員出場で新人戦を白星スタート!

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◇2019年度関西学生新人戦2回戦◇対奈良教育大◇11月16日◇立命館大学びわこ・くさつキャンパス◇

[第1Q]関大27-10奈良教育大
[第2Q]関大30-10奈良教育大
[第3Q]関大31-13奈良教育大
[第4Q]関大36-13奈良教育大
[試合終了]関大124-46奈良教育大

リーグ戦閉幕から約2週間。男バスは1、2年生のみで戦う新人戦を迎えた。初戦は奈良教育大と対峙(たいじ)。「関大らしいバスケットができた」という岸拓也ゲームキャプテン(経2)の言葉通り、序盤から関大ペースで試合を展開。最後まで主導権を握り新人戦初戦を快勝した。

第1クオーター(Q)、関大最初の得点は糸瀬公平(人1)のシュート。その後、武村壮二郎(人1)のリバウンドショットや西村晴人(商1)のブレイクでリードを奪う。岸のスリーポイントがリングを通過し、糸瀬がバスケットカウントをきっちり沈めリードを広げる。終盤、金近陸(社1)の連続得点や岸のこの日2本目のスリーポイントも決まり、17点差で最初の10分を終える。


△武村


△西村


△岸


△糸瀬


△金近

第2Q、松本隼汰(商1)のパスを受けた下田竜至(情2)がシュートを決めると、司令塔・竹村崚(文2)もゲームコントロールをしながら、自らも得点を決める。糸瀬のアシストで岸がゴール下シュートを決めきると、寺西壮生(シス理1)もスティールからの速攻で得点を挙げる。金近がゴール下で下田にパスをさばき得点を演出すると、最後は寺西の連続得点でこのQを締め、大量リードで前半を折り返す。


△松本


△下田


△竹村


△寺西

後半に入っても勢いは止まらない。下田の得点を皮切りにスコアを伸ばす。岡田拓磨(文1)がゴール下で力強くシュートを決め切ると、丹羽綺希(情1)が交代直後にスリーポイントを沈め会場を沸かせた。速攻で森亮太(政策2)がシュートを決めると、垂谷麻生(まいく=人1)の連続得点もあり、さらに相手を突き放す。


△岡田拓


△丹羽


△森

終盤には、小澤康太(安全1)のディフェンスリバウンドからのブレイクや、服部弘聖(経2)のレイアップも決まる。小澤と松岡洋弥(商1)がプレスで相手からボールを奪うとそのまま松岡が得点するなど、途中出場の選手の活躍が光った。


△小澤


△服部


△松岡

最終Qも攻撃の手を緩めることはない。ボールを回すなかで松岡がゴール下でシュートを沈めると、早川将梧(化生2)のブレイクや前をゆく松岡に丹羽がパスをさばき得点につなげるなど着々とスコアを伸ばしていく。丹羽、垂谷、松岡のスリーポイントがリングを通過し、早川はバスケットカウントを決めた。終盤、小澤がルーズボールに飛び込むなど好守から3連続得点を挙げると、垂谷が終了間際にシュートを決め試合終了。


△垂谷


△早川


△石井克樹(人2)

終始、流れを渡すことなく40分を駆け抜けた。この日ベンチに入った全員がコートに立ち、124点を積み上げ、圧勝で新人戦のスタートを切った。チームは今大会でベスト4入り、そしてその先の優勝を見据える。目標に一直線に向かい、若きバスケットボーラーたちが次戦もコートで躍動する。【文/写真:金田侑香璃】

▼岸ゲームキャプテン
「これまでとは違ったメンバーとかとも一緒に練習するなかで、難しい部分もあった。だけど、試合の3日前ぐらいからしっかりチームで統一感をもってできていた。そこが良かったと思う。今までキャプテンとかそういうのをやったことがないので、とりあえず声を出して頑張ってやっていこうと思う。今日は全員が出ることができた。誰が出ててもブレイクとかが出せて、関大らしいバスケットができたと思う。ベンチの盛り上がりも本当に今日は良かった。明日もこれが継続できたらいいと思う。リーグ戦に出ていた糸瀬とか西村は安定して活躍してくれると思う。(期待する選手は?)やっぱり、Aチームに残っていた松本とか金近は1対1のセンスとかもあるし得点に期待したい。小澤とかも今日ディフェンスをよく頑張っていたので、そういった下級生の活躍に期待したい。(今大会の目標は?)優勝です。(次戦に向けて)明日は、最初の試合でしっかり流れを作っていい形で学院戦につなげて、京産と当たれるように頑張ります」

▼竹村
「まだ完全ではないけど、もう結構動けるので、もう少しちゃんと調子を上げて頑張りたいです。相手がそんなに強いわけではなかったので、やるべきことをちゃんとやるだけという感じだった。同期は声を出す人が多いし、下級生も明るい子ばかりだから雰囲気はいいと思う。明日は2試合目の相手は強いと思うので、みんなでやるべきことをやって勝ちたいと思います」

▼松岡
「今日は、楽しかったです。(自身のプレーについて)自分はあまり何もしてないです。味方から、いいところでパスがもらえたのでそれで得点を取ることができた。(調子は?)普通です。相手の人数が少なくて、疲れていて、こっちは人数もいて元気だったので最後は走ろうと思って、相手より速くスタートを切って走りました。(最多得点でしたが)試合中に自覚はあまりなかった。終わってから気付きました。(試合に出るのと出ないのとでは)全然楽しさが違います。明日の2試合でしっかり勝って、来週につなげて目標であるベスト4を目指して頑張ります」

▼松本
「自分の仕事はディフェンスをしてチームに流れを持ってくること。それは自分も分かっているし、尾﨑さん(尾﨑勇太ヘッドコーチ)にもそれが求められているのは分かっているからそれを徹底しようとずっと思っていました。(試合に)出たときのための準備はリーグ戦のときからずっとしていました。あんまり自分の中では出来は良くなかったけど、まあまあって感じです。練習とかでも、臣哉さん(足立臣哉前主将=人4)とか寛太郎さん(岸本寛太郎=商4)とかが引っ張っていく立場でこれまでやってくれていた。それをちゃんと目で見て、その姿を真似して2年生もいるけど、自分がしっかり声とか、プレーで引っ張っていこうと思っていました。2番ポジションとして神はシュートをもっと打たなあかんなと思いました。スリーポイントでの得点が今チームに必要だと思うから、スリーポイントももっと打てたらと思います。今年のチームはあまりサイズが大きくないのでその分体を張らないといけないことも全員分かっていると思う。自分が出たときにはそれを率先してしっかりできるように頑張っていきます」