【バレーボール】因縁の相手・京橘大に敗北を喫する

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◇2019年度Phiten CUP関西大学男女選手権大会◇11月10日◇天理大学杣之内キャンパス第1体育館◇

[第1セット]関大23-25京橘大
[第2セット]関大21-25京橘大
[セットカウント]関大0-2京橘大

関西インカレ2日目、関大は秋季リーグ戦で1勝1敗の京橘大との一戦に臨んだ。リベンジする気持ちで挑んだものの、相手の攻撃に苦しめられ、ストレートで敗北を喫した。

第1セット序盤は、相手のミスも絡み関大がリードを奪ったが、徐々に追い上げられ、16-19に。しかし、ここから小林瑞季(商2)のアタックと、近藤初帆(文4)のサーブで4連続ポイントを奪う。だが、ここでまたしても相手にリードを許し、20-22に。一進一退の攻防が続き、原幸歩(文3)、石田成実(人3)を中心に攻めるも、わずかに及ばず第1セットを先取される。

第2セットは相手のペースで進んでいく。速攻や力強いスパイク、フェイントに対応しきれず、一時はダブルスコアをつけられてしまう。負けじと関大も攻撃を仕掛けるが、なかなかリズムをつかめず、序盤に広げられた点差を巻き返すことはできなかった。

試合後、川西花菜子主将(人4)は『未完成』という言葉を口にした。秋季リーグ戦で過去最高の準優勝という成績を収めてもなお、高みを求め続ける。これから月末の全日本インカレに向けて、どんな進化を遂げるのか期待がかかる。

▼川西主将
「リベンジの気持ちで臨んだ。リーグを通して見つかった課題に変化をつける練習をしてきた。未完成な部分もあったけど、どれだけそれが見せれるか楽しみだった。今日の試合を振り返ると、攻撃のバリエーション、幅を、数を増やす必要があると思った。具体的には速攻を増やす練習をした。その面で言えば、石田は良かったと思うけど、原や長畑蒼衣(人2)がまだ少なかったかなと思う。相手には決められることが多くて、自分たちはまだ未完成だと感じた。今日の京都橘大学みたいに何回も対戦したことあって、自分たちのことを知られているチームに対してはやりにくさを感じるし、弱いと思う。京都橘大のほうが攻撃力があった。4回生を中心に、レシーブをもっと良くしたい。上げたら盛り上がると思う。来週も試合があるので、嫌なイメージは持ちたくない。今が60㌫なので、20㌫でも少しでも上げれたらいいなと思う。月末のインカレはトーナメントで、私たちはトーナメントに弱い。疲労が溜まるし、寒い時のコンディションを整えて戦っていきたい」

▼岡田監督
「(因縁の京橘大)リーグ優勝狙ってた中、負けたのをリベンジしたいという気持ちはあった。(対策は)マークはポイントゲッターである1番の選手。それと前もレフトから決められたので、レシーブの体型を話したりはしていた。(敗因は)軟打を落とさないようにしていたが、まだフェイントを決められてしまったのは反省点かなと思う。向こうのレフト攻撃に対してブロックの高さがなかったり、得意としない選手が配置されたりというところで、相手のレフト攻撃が簡単に決まるようになってしまった。(小林について)リーグ通して頑張っていたところがあった。ライトからブロックアウトを取ったりできたのは良かったと思う。(来週と月末の試合について)1番は全日本で結果を出すこと。そこに向けてはまだ途中だが、攻撃パターンを増やすことと、関東のチームは背も高くてブロックが大きくなる。その高さに対応できるようにしていきたい。コンビでブロックを付きにくくしたりだとか、付かれてもリバウンドを拾って再び攻撃するといった形に持っていけるようにする。こっちもブロックを強化していかないといけない」