【ソフトテニス】阪本・飯田組が関西優勝果たした!

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◇第54回関西学生選抜インドア選手権◇11月10日◇向日市民体育館

[男子の部]
優勝 阪本崚(商2)・飯田脩三(人3)組
3位 谷口睦(商3)・大橋和生(人2)組

[女子の部]
2位 薮内祥子(人4)・古田麻友(人3)組

リーグ戦での激闘から約2カ月。舞台を室内に移して熱い戦いが繰り広げられた。関大からも多くのペアが出場。男子では阪本・飯田組が優勝し、谷口・大橋組が3位に輝いた。女子は薮内・古田組が決勝で激戦の末敗れるも、堂々の銀メダルを手にした。

女子の予選ではいきなりの同士討ちが実現。薮内・古田組が相対したのは、西日本インカレを制した竹田真樹(社1)・中﨑萌(文4)組だった。接戦になるかと思われたが、薮内のストロークがさえ、終始圧倒。4-1でこの試合を制し、2人は準決勝に駒を進めた。一方の男子は谷口・大橋組と阪本・飯田組がともに3戦全勝で予選を突破。花岡忠寿(経1)・増田祐太(商1)組、池田侑生(商4)・奥村亮介(安全4)組は予選で姿を消した。

薮内・古田組は準決勝も突破し、決勝では神松蔭女大のエースペアと対戦した。一時はゲームカウント4-1と追い込むが、相手が盛り返し、あっという間に4-3に。それでも薮内を中心に攻め、マッチポイントに持ち込んだ。そのまま優勝を決めたいところだったが、ここで粘り切れず試合はファイナルに突入する。一進一退の攻防を繰り広げたが、最後は力尽きて敗戦。惜しくも関西制覇を逃した。

阪本・飯田組は、準決勝でやや苦戦するものの、勝負強さを発揮してファイナルに駒を進めた。決勝でもゲームを奪い合う展開となったが、重要な場面で阪本のショットが威力を発揮。飯田も前衛で正確なボレーを叩き込み、主導権を握る。5-3でこの試合を制し、見事関西の頂点に立った。2人は12月の全日本学生インドア選手権に出場予定。活躍に期待がかかる。

インドアでも確かな強さを見せた関大ソフテ。来春のリーグ優勝、さらには全日本インカレ団体制覇に向け、この試合での快挙を弾みにしたいところだ。【文:長尾洋祐/写真:長尾洋祐・宮本晃希】

▼阪本
「いつも関西で勝っているペアが欠場したので、『優勝しなければ』という思いだったので、ほっとしています。個人としては悪くはなくて、調子は良かったけど、ペアとしてはダメでした。サービスやレシーブでイージーミスがあって、2人じゃなくて1人で取りに行くポイントが多かったです。体育館はそこまで嫌いじゃなけど、体育館らしいテニスができなかったかなと思います。自分は外でも攻めるタイプなので、中でもしのぐところはしのいで、つなぎのロブショットもしっかり打てたらと思います。全日本学生インドアも体育館なので、今のままでは勝てない。反省を生かして練習したいなと思います。去年は大橋とのペアで3位になっているので、今年は優勝します」

▼飯田
「内容自体はそこまで良くなかったけど、優勝できたのは自信になります。来月の全日本学生インドアでは優勝目指して頑張りたいです。体育館に慣れていなかったので、やり切った感じはないですね。心残りはあるし、まだ阪本に頼っている部分も多いかなと思います。『あのポイントのときにああすれば…』というのも多かったです。体育館ではラリー戦になりやすいので、スマッシュ力があるかどうかは鍵になります。外と比べて跳ね方も違うので、ツーバウンドが拾えるかも大事かなと思います。全日本ではまず予選を抜けられるようにしたいですね。阪本は実力が頭一つ抜けているので、自分ができる役割を明確にしたいなと思います」