【サッカー】近大に得点ならず。残り2戦、勝利誓う

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◇第97回関西学生後期リーグ第9節◇対近大◇11月9日◇桃源郷運動公園陸上競技場◇

【前半】関大0ー0近大
【後半】関大0ー0近大
【試合終了】関大0ー0近大

前節、関学大に大敗となった関大。リーグが残り3戦と終盤に差し掛かる中、迎えた近大戦は失点こそ免れたものの、最後まで得点はなく勝ち点を分け合った。

今節はMF牧野寛太主将(経4)をはじめとした4年生数人がけがで抜け、フレッシュな組み合わせで近大に挑んだ。立ち上がりはペースをつかむことはできなかったが、MF草刈龍星(法2)のロングパスに合わせてFW高橋晃平(情4)が抜け出すも得点とはならず。さらに、FW大久保優(商4)もシュートを放つが惜しくも逸れてしまう。決定機がなかなか訪れない中で、リーグ初出場のDF安田拡斗(人4)やDF長井一真(社3)を始めとした守備陣が相手の攻撃の芽を摘む。


△MF草刈


△FW高橋


△FW大久保


△DF安田拡


△DF長井

後半に入ると、相手のCK(コーナーキック)が続くなど攻め込まれる場面が見られたが、全員の集中した守備でゴールを守り抜く。その後にFK(フリーキック)を獲得し、こぼれ球からMF松井修二(人3)がミドルシュートを放つも枠をとらえられない。さらに、FW大久保とのパスワークからFW沼田駿也(政策2)がシュートを放ち得点意欲を見せる。その後も関大のペースで試合は進む。MF松本歩夢(文3)のシュートもゴールには収まらない。MF松井修に代わり、MF岡崎淳也(経4)を投入し攻撃に勢いを付けるが、最後までゴールは遠かった。2分のロスタイムも虚しく過ぎ、両者無得点で引き分けに終わった。


△MF松井修


△FW沼田


△MF松本歩


△MF岡崎淳

失点はゼロに抑えられたものの、欲しかった1点が得られず苦しい展開に。他力ではあるがインカレのチャンスはまだ残っている。そのために、残り2戦は関大が勝利することが絶対条件だ。次戦の相手は阪南大。厳しい試合が予想されるが、粘り強く戦って勝ち点3を手繰り寄せたい。【文:野村沙永/写真:勝部真穂】

▼DF安田拡
「今日の自分たちの結果と他会場の結果次第でインカレ出場がなくなっちゃうので、けが人が多い中であまり試合慣れをしていない選手も多かったけど、何とか勝ち点3を取りたかったのが本音。(今日のメンバーは)普段練習をしてきているので、かみ合わないとかは特になかった。(無失点は)けが人がいる中で、失点は絶対ゼロに抑えようと話をしていたので、ディフェンスラインだけじゃなくて、前線の選手も守備を頑張ってくれたので、全員でゼロに抑えられた。(後半は)ピンチらしいピンチはなかったので、たまたまでも1点入ってくれたら勝ち切れた試合だった。(残り2試合は)自分たちが勝つのはもちろん、相手に勝ち点3を与えない。失点をゼロに抑えて相手に勝たせないっていうのを意識して戦っていかないといけない。(今のチームは)みんな考えがありながら、なかなかかみ合わなくて。それがプレーに出ることが多いけど、練習の時からコミュニケーションをとることを意識しているので、残り2試合しかないけど関大らしくつながりを大事にして、手をつないだまま最後まで戦いたい」