【相撲】全日本インカレ個人戦、5名の選手が出場するも予選トーナメント敗退。

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◇第97回全国学生選手権大会◇個人戦◇11月2日◇堺市大浜公園相撲場◇

[予選1回戦]
○城 押し出し
○吉川 寄り切り
●金 押し出し
●四宮 押し出し
●山中 寄り切り

[予選2回戦]
○城 押し出し
●吉川 押し出し

[予選3回戦]
●城 押し出し

東京の両国国技館と大阪の大浜公園で1年交代で開催される全日本インカレが、今年は大阪の地で行われた。 テレビで放映されたり、大勢の人々が集ったりと、賑わいを見せた個人トーナメントには、関大から5名の選手が出場した。

城裕貴(人2)は1回戦、2回戦ともに自分より軽量の相手に押し出しで勝利し、予選決勝へと駒を進めた。予選決勝の相手は実力と実績を兼ね揃える選手。力の差を見せつけられ、なす術なく押し出しで敗北を喫した。

吉川慧主将(文3)は、1回戦、少し固さが見られたが、常に前に出て、押し出しで白星を挙げた。2回戦ではモンゴル人の相手と対戦。立ち合いの体当たりは良かった。そのまま懐にもぐり、まわしを取りたいところだが、つかみ切れず、押し出しで2回戦敗退となった。

金相彬(経1)は頭からの立ち合いも少し遅れ、押し込まれてしまう。押し出しで1回戦敗北となった。

今大会が最後の個人戦となった四宮瑠可(人4)。四宮の名前がアナウンスされると、多くの声援が送られた。高校時代、同じ地方で切磋琢磨し、現在は関東の1部校のレギュラーメンバーの相手と戦った。立ち合いは良かったが、力負けし、押し出しで敗北を喫した。

山中新大(社1)は、自分より体の大きな選手と戦った。序盤は山中優勢で進むも、押し出しきれなかった。反対に詰め寄られまわしを取られてしまう。土俵際で、左から下手投げを図るも持ち上げきれず、惜しくも寄り切りで敗れた。

5名全員が決勝トーナメントに進出することはできなかった。オフシーズンでどれだけレベルアップできるか。関大相撲部はまだまだ進化の途中にいる。強い関大の復活を目指し、稽古を積み重ねていく。【文/写真:遠藤菜美香】