【アメリカンフットボール】ディフェンス陣奮闘も、あと1歩及ばず

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◇2019関西学生リーグDiv.1第6節◇対関学大◇10月27日◇於・王子スタジアム

【第1Q】関大0-0関学大
【第2Q】関大0-0関学大
【第3Q】関大0-3関学大
【第4Q】関大3-14関学大
【試合終了】関大3-17関学大

勝てば優勝争いに食い込むことができる今試合。第1.2Qは両校譲らず0-0をキープ。しかし、第3Qで先制点を奪われる。その後の第4Qでも、一時は同点に追いついたものの、後半で2タッチダウン(TD)を取られ、そのまま試合が終了した。

関学大のキックオフで試合がスタート。第1Qは、拮抗した試合展開を見せ、両校ともに得点を得られず。

第2Qでは、関大ディフェンスの強さを見せつけた。特に、DB坊農賢吾(社3)の相手のプレイを読みきったタックル。このプレイで関学大のギャンブルを止めた。他にもDB浜島康太朗(環都4)DB湯浅直希(商4)LB藤本昌也(経3)などが好プレイを見せた。


△DB坊農堅吾(社3)


△LB藤本昌也(経3)

第3Qでも、ディフェンスが好プレイを見せた。DL池野一輝(法4)の相手のブロックを割り込むタックルや、DB政岡和志(法4)のパスカットで相手にプレッシャーを与える。しかし、その後の4thダウンでフィールドゴール(FG)を決められ、先制点を奪われる。


△DB政岡和志(法4)

続く第4Q。関学大からの攻撃だったが、第3Q終盤のパントが敵陣10㍎付近まで戻せたことが影響し、すぐに関大の攻撃ターンが始まった。QB日野上健一(情4)からWR小田康平(経4)のパスが通り1stダウンを獲得。再び日野上から小田へのパスが通り、順調にゲインを得るものの、QBサックを受けてしまい、4thダウンではFGを選択。K谷川堅斗(人4)の31㍎ゴールで同点に追いつく。
しかし、その後すぐにTDを2本取られ、点差を広げられる。関大オフェンスもギャンブルを2回試みるものの失敗。そのまま試合が終了した。


△QB日野上健一(情4)


△WR小田康平(経4)


△K谷川堅斗(人4)

関学大を相手に奮闘したものの、最後には昨年リーグ王者の意地を見せつけられ、勝利にはあと1歩届かなかった。次の近大戦には勝利し、西日本選手権への切符を掴み取りたい。【文:坂井瑠那 / 写真:松山奈央】

▼小田主将
「みんなの前でも言ったが、俺がキャプテンになった理由は関学との差を埋めるためだった。でもまだ全然埋まりきっていなかった。細かいミスが多くて負けた。関学は立命などと違って特別なプレイがない。だから俺たちは、俺たちが持っているプレイをどれだけ精度を高くやり切るか、というところが大きかったが、やはり、相手の方がやり切る力が大きかった。関大は取れるところも取りきれなかったが、関学はドライブを取り切ることができた。その差は、1プレイ1プレイの精度の違いだったり、日頃から練習をやっているかどうかだ。(次の近大戦に向けて)他力になってしまうが、トーナメントの道も残されている。今、まずは、全員がこの関学戦を振り返ることが大事だ。次の近大戦はただ勝つだけではなく、チームを生まれ変わらせる。今まで当たり前にしていたレベルを上げないと、次近大に勝ったところで、トーナメント行っても日本一にはなれない。近大戦を見据えつつ、さらに立命や神大も見て、どれだけもっと高いレベルに持っていけるかどうかだ。」