【卓球】天理大に惜敗。秋リーグでさらなる飛躍誓う。

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◇平成28年度関西学生春季リーグ戦最終節対天理大◇5月8日◇近畿大学記念会館◇

【試合結果】 関大 3-4 天理大

甲南大を5-2で破り、長年遠ざかっていた1部残留を決めた関大。最終節は実力が拮抗している天理大との対戦となった。勝てばリーグ4位となり、インカレ出場が決まる。

第1シングルスに登場した吉見は、序盤から相手の鋭いスマッシュに圧倒される。ストレート負けとなり、黒星スタートとなった。

吉見1

第2シングルスは坂根が登場。この日も変化のあるサーブは健在だった。セット終盤の勝負どころでサービスエースを連発し、2セットを連取する。しかし、第3セットからレシーブミスが続き、ゲームカウント2-2に追いつかれる。

IMG_0232 - コピー

最終セットは一進一退の攻防が続くが、先にマッチポイントを握ったのは坂根。最後もサービスエースを決め、フルセットを制した。

第3シングルスは主将・中村。11-6で第1セットを先取すると、その後のセットも勢いは止まらなかった。鋭いスマッシュが次々と決まり、相手のスマッシュも粘り強く拾う。ストレート勝ちを収め、2連勝をもたらした。

中村3

第4試合は坂根、持田のペアが登場。しかし、いきなり2セットを先取される。しかし、試合序盤は決まらなかった持田のバックハンドが復活し、調子を取り戻す。坂根もサーブで相手のリズムを崩し、11-5で第3セットを奪う。しかし、第4セットは終盤にリードを許し、10-12で敗北となった。

持田・坂根2

ここから2面同時に行われ、増田、持田が出場。増田は第1セットを11-3と圧勝する。次のセットは7-11で落とすが、流れは相手に渡さなかった。セットカウント2-1で迎えた第4セット。デュースになる接戦を制し、3勝目を挙げた。ここで勝利まであと1勝になる。

増田2

同時進行で行われた持田の試合は、2-2のフルセットにまでもつれ込んだ。両者一歩も譲らない展開が続くが、終盤に4連続ポイントを許す。マッチポイントを先に握られ、最後はレシーブがアウトとなり試合終了。3勝3敗とし、残るは最終シングルスの原となる。

持田1

勝利をつかみたい原だが、相手のスマッシュに対応しきれず5-11で第1セットを落とす。徐々に調子を取り戻すが、勝負どころでレシーブミスが続いた。ストレート負けとなり、3-4で関大の敗北が決まった。

原1

インカレ出場とはならなかったが、リーグ3勝、同大撃破、1部残留。飛躍の春季リーグとなった。特に1年生の坂根、増田の活躍はチームに勢いをもたらしたに違いない。この勢いで秋季リーグでさらなる飛躍を目指す。【文:川﨑恵莉子/写真:谷満梨奈】

全員

▼中村主将
「今日の試合に勝てばインカレに出場できた。前半2-1でリードしていたのに、途中から受け身になってしまった。個人としては今日が7試合目で、最初の1試合目よりは自分のプレーが出来た。 (1部残留に関して)1部に残留できたことは本当によかった。みんなの頑張りを褒め称えたいし、自信につながった。次の秋リーグは自分も4回生なので最後になる。毎日の練習からしっかり取り組み、最高の結果を残したいと思う」