【バスケットボール】ホーム戦2連勝!次戦、首位大産大と対峙

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◇2019年度関西学生リーグ戦第8戦目◇対同女大◇10月20日◇関西大学東体育館◇

[第1Q]関大12―11同女大
[第2Q]関大18―10同女大
[第3Q]関大14―14同女大
[第4Q]関大18―18同女大
[試合終了]関大62―53同女大

今季最後となるホームゲームの2戦目は同女大を迎え撃った。雰囲気で流れを作り上げる相手に対し、ミスが目立つ場面もあったが、最後まで自分たちのバスケットを貫き勝利。ヤマ場の残り3戦に向け、弾みをつけた。

開始30秒、山中萌(法4)が関大勢最初のシュートを放つもこれはリング外。その後すぐに先制されると、相手の素早い展開や攻め気な雰囲気に対応し切れず、完全にはリズムをつかめない。その中でも山中のスリーポイント、永田舞(安全2)のバスケットカウントなどで点数を重ねていく。1点リードで第2Qへ。


△永田


△山中

このピリオドからコートに立った高島陽和(安全2)のシュートでゲームが再開。パスミスなど要所での取りこぼしも見られたが、この日フル出場の小幡美乃理(文4)が攻守で流れを作り躍動。激しいマークに遭いながらも、フィジカルで相手を上回った。乕田優香里(経1)も果敢にリバウンドに食らいつくなどルーキーの活躍も光り、点差を広げ前半を終えた。


△高島


△小幡


△乕田

「強気で!」というベンチからの掛け声とともに後半戦が開始。プレッシャーを掛けられながらも、落ち着きのあるプレーでここでも関大が主導権を握った。点差こそ広げられなかったが、最終Qでも相手のファウルからフリースローを沈めるなど、最後まで粘り切る。ラスト10秒、スリーポイントを許したが約10点差をつけ試合を制した。


△新井夕佳(人3)


△新井紫予(政策2)

悪夢の連敗から約1カ月、5つの白星を重ね6勝2敗で3位まで上り詰めた。これ以上の敗戦は絶対に許されない中、関大は次戦で現在全勝中の大産大と対戦する。「自分たちの強みが何なのかをもう一度チーム内練習で明確に」と菰方智恵子主将(人4)。喜びも苦しみも味わった27人がヤマ場をくぐり抜けた先に、1部への道が見えるはずだ。【文:高木満里絵/写真:中西愛】

▼房本浩希コーチ
「勝ち切れて良かった。同女は選手主体でやっているチームだからハマったら強い。今日はスタートで出てるメンバーが良かったので交代が少なくなった。(来週は)大産大と京都先端大。そこを2つ勝つことがまず大切。それでも入れ替えに行けるかは決定ではないが、勝たないともう後がないので勝ちに行く」

▼菰方主将
「勝ち切れたのは昨日と同様評価できる部分ではあるけど、同女はプレッシャーもすごく掛けてきていて勢いでくるような相手。その中で、受け身にはなっていなかったがオフェンスでパスミスが目立ったり、オフェンスからディフェンスの切り替えが遅くて簡単にやられてしまった場面が多かった。昨日もそうだが、気を抜いた時にやられてしまったり、ルーズを相手に取られてしまったりするところがあった。みんながドライブに行ってくれたり強気で攻めたり、ルーズも要所で取り切れてはいたけど、課題も見つかったゲームだった。(ホームで2勝)ホーム戦で多くの人が来てくれて勝ち切れたのは自分自身としても嬉しいし、今週の大谷と同女戦は後半戦の中でも特に勝ち切りたいゲームだったので、みんなの頑張りが勝ちにつながったと思う。(特に良かった選手は)同期のソラ(小幡)とシュウ(山中)がコートの中で引っ張ってくれた。シュウは昨日ドライブやリバウンド、ルーズで頑張ってくれていて、今日もルーズのところも粘って取り切ってくれたし、ソラもフェイスガードされてマークされていた中でシュート決め切ってくれて、ディフェンスで粘るところを粘って、相手にフィジカル負けしない強さがあった。ずっと試合に出ている中でしんどさもあると思うけど、やるところをやってブレていない。そんな4年生2人がいるから心強いし、一番拍手!(来週大産大戦)大産は大きいチーム。全勝しているから勢いもあって、自分たちに対して自信を持って試合に臨んでくると思うが、その中で何をやらないといけないか。自分たちが勝ちゲームで何をしてきたか。リバウンド、ルーズのところや、チームディフェンス頑張るところ、オフェンスで走り切るところなど、自分たちの強みが何なのかをもう一度チーム内練習で明確にして、臨めたらいいかなと思う」

▼小幡
「最初から、バタバタしていた相手に対して、こっちもオフェンスなどでパスミスがあったり今までないようなミスが多かった。その中でも競れたけど、それがなかったらもっと簡単に自分たちの流れのあるゲームができたんじゃないかなと思う。(そういったチームはやりづらい?)苦手意識は持たないようにしているけど、関大的には相性は良くないと思う。でもそういう相手に対して、こっちが落ち着いて相手に合わせないようにしていくというのはずっと言っていて意識していた。でも試合になったらやっぱりそこが(良くない)原因ではあった。(最後のホーム戦)あまりホーム戦という意識は持っていなかったが、来週、再来週が一番大事な試合になると思うので、そこにいい流れを持っていけるようにという部分では、昨日はできたけど今日はできなかった。粘って、粘ってという感じだったので、今週もっと引き締めて練習をやらないといけないなと。(来週への意気込み)チャレンジャーなので、相手のプレーに対して引くのではなく、オフェンスもディフェンスも自分たちからどんどん向かっていけるようにしないと勝てる相手じゃない。受け身じゃなくて自分たちから流れを作れるようなプレーができたらいいなと思う」