【バレーボール】上位リーグでも芦屋大ストレートで下した!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • mixiチェック

◇2019年度関西大学連盟秋季リーグ第9日◇上位リーグ第4節◇対芦屋大◇10月19日◇園田学園女子大学

[第1セット]関大 25ー14 芦屋大
[第2セット]関大 25ー22 芦屋大
[第3セット]関大 25ー22 芦屋大
[セットカウント]関大3-0芦屋大

前節、ホームでのストレート負けを喫し、涙を呑んだ関大女バレ。台風の影響で2週間空き迎えた今節では、安定した守備と積極的に決めにいく攻撃で芦屋大に快勝。最終戦に向け、いい流れを作った。

小林瑞季(商2)のポイントで始まった芦屋大戦。セッター川西花菜子主将(人4)のサービスエースで流れを呼び込む。エース原幸歩(文3)の豪快なスパイクが決まり、升谷未来(人1)の速い攻撃もいきる。小林瑞がサーブで崩すと、相手のミスも重なり、一気に点差をつけた。交代で出場した芦田彩音(人1)もサービスエースを決める。相手に反撃されることなく、このセットを勝ち取った。


△川西主将


△小林瑞


△芦田彩

第2セットは序盤にポイントが取れず、先にリードを許す。リベロ山本愛梨沙(商4)、原のキャッチから安定したファーストを供給するも、得点が奪えない。それでも石田成実(人3)のスパイクとブロックポイントで食らいつくと、交代で入った江口夏鈴(人3)がチームに勢いをもたらす。江口が力強いアタックを決め、インパクトを与えると、相手スパイカーのミスを誘う。さらに原がブロックシャットを決め、同点に持ち込んだ。「チームにいい影響を与えれたら」と話した江口。しっかりと役割を果たし、逆転でセットを奪った。


△山本


△石田


△江口

3セット目はスタートから入った江口と原が攻撃陣を引っ張る。ミドルの升谷、長畑蒼衣(人2)はクイックを織り交ぜたセンター攻撃を要所で決め、リズムを作った。しかし、相手もベンチまで走りボールを上げるなど、粘り強いプレーで関大にプレッシャーをかける。両者譲らないシーソーゲームだったが、最後は原のスパイクで勝負を決めた。


△升谷


△長畑


△原

3試合ぶりのストレート勝ちで状態の良さを見せた関大。「ラッキーの勝ちじゃなくて、確実に勝てる技術をつけよう」と、練習に取り組んだと原は話す。実戦でその成果を遺憾なく発揮した。約1カ月半、全10試合、長かったリーグ戦も明日の帝塚山大戦で幕を閉じる。「最後まで楽しくやりたい」と川西主将。川西女バレ最後のリーグ戦を最高の笑顔で締めくくる。【文/写真:勝部真穂】

▼川西主将
「前回よりかは自分たちのプレーができていたし、雰囲気も良かった。でも、終盤とかは相手のミスで助けられたかなと思う。明日とかはもっとやってくるチームだから、もう少し気を引き締めていきたいかなと。(春で敗れた帝塚山大に対して)対策もしたが、対策だけになると自分たちのチームとしての伸びしろがない。今週も自分たちのプレーを磨きながら練習してきた。相手どうこう関係なく、自分たちの雰囲気を作ってやっていきたい。(今回の良かったところは)負けてる時にりん(江口)が入って流れ変えてくれたり、その時に腹がレシーブ頑張ってくれていたり。後輩たちが頑張ってくれた。明日も期待してる。(最終節に向けて)自分はリーグに一年生の時からずっと、入らしてもらってることが多くて最後の最後で負けたくもないし、このチームで本当に勝ちたいなと思うので、最後まで楽しくやりたいかなと思う」

▼江口
「相手がいつもよりものってないというか、いつも通りじゃなかった。それに自分たちは流されずに最初から結構走れたのは良かったなと思うけど、要所要所のミスとかは次の試合とかにもつながってくると思うから、そこは切り替えてやっていかないとなと。(前回から修正したところは)この前の負けがすごい悔しくて、2週間空いたけど、それを忘れずに、そして挑戦者の気持ちも忘れずに、練習とかでもみんなで声掛け合ってやってきたから、それが次につながればいいなと思っていた。自分はチームがピンチになった時とか、ちょっと苦しい時にリズムを変えれるようにとか、雰囲気を変えれるように頑張ろうと思っている。今日も途中で決まりにくくなってきた時とか、止まりかけた時とかに、自分がリズムが速い、タイミングが速いスパイクを打てたりするから、自分がチームにいい影響を与えれたらいいかなと思った。(最終節に向けて)絶対に自分たちは負けられないし、今ちょっと順位的には厳しいところにはいるけど、でもやっぱり帝塚には負けたくないので、あとは熱い気持ちを持ってみんなで頑張りたいと思う」

▼原
「(今節は)ホーム戦の負けから試合だったから、絶対に勝とうという気持ちだけで戦った。2週間空いたから、その間に自分たちの弱かった部分とか修正しないとあかんところを結構詰めて練習してきた。それがいい結果につながったかな。(どういう修正をしてきたか)今までの乱打の内容とかは変わっていないが、(新ルールとして)相手チームのミスは点数に入れずにゲームするという。だから、全部自分たちで決めきらないと自分たちの点数にはならないという。それでずっと勝ちきるという練習をやってきたから、ラッキーの勝ちじゃなくて、確実に勝てる技術をつけようというところで。やっぱり強いチームはミス少ないので。(今日の試合に成果は出たか)相手のミスも結構あったが、自分たちで点数を取るということをできたかな。(最終節に向けて)4回生最後のリーグやから、感謝の気持ちを込めて。楽しんで勝ちたい。最高の形で終えれるように頑張ります」