【フェンシング】サーブル団体戦、立命大に惜敗

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◇第68回関西学生選手権大会4日目◇サーブル競技団体戦◇10月19日◇大山崎体育館◇

[1回戦]
○関大45ー30龍谷大
[2回戦]
●関大32ー45立命大
[出場メンバー]
浅田悠耶(商1)
加賀匠馬(商1)
橋本拓磨(環境1)
山本康平(社3)

(4日目までの個人結果)
[男子フルーレ]
17位 勅使河原知大(社4)
[女子フルーレ]
15位 飴谷女織(人2)
[男子サーブル]
8位 加賀
[男子エペ]
9位 勅使河原
12位 木澤聡志(環境2)
[女子エペ]
21位 河合彩恵(法3)

大会4日目はサーブル競技の団体戦。2日目の同競技個人戦では加賀がベスト8入りし、インカレ出場を決めており、浅田も24位と、出場枠まであと2人のところにつけている。


トーナメント形式の団体戦1戦目の相手は龍谷大。先頭の山本が2点リードを許す出だしも、すぐさま加賀が取り返す。

 


△山本


△加賀

また、リザーブ(控え)の浅田が山本に代わって2度出場すると、相手を惑わすトリッキーな動きでチームに貢献。持ち味を発揮した。このまま一度も逆転を許さず、45ー30でここを突破した。


△浅田


△橋本

続く2回戦の相手は立命大。1部準優勝の強豪だが、ここを勝てばインカレが見える。リードを奪われながらも粘り強く戦い、接戦を演じる。


△浅田

△山本

△加賀

しかし、終盤「思わぬところで取られて、切り替えられなかった」と山本が0ー5で敗れ、点差を広げられる。逆境に強い浅田も流れを止められず32ー45で悔しい敗戦となった。


△山本


△浅田

関西インカレも残すとこあと1日。エペ競技では留学で参戦できない井上桂太(経3)を欠くため、戦力ダウンは否めない。しかし、個人戦12位の木澤、9位にランクインしたエース・勅使河原など、まだまだ頼もしいメンバーが残っている。彼らを中心に団体戦でのインカレ出場に向け一致団結、勝利を目指したい。【文/写真:水上壮平】


▼浅田
「(トリッキーな動きについて)相手の隙を突くためによく動いて攻めていくのはいつも心がけている。体が小さいので対格差のある相手と対することも多いので自分はこのスタイルが合っている。大きく動きを見せて引かせたり、攻撃がやりやすくなる。自分は個人戦より団体が好きで、チームみんなで戦って流れがあって悪い時とかは自分で変えていこうという意識になって力を出せる。個人戦では予選ブールで勝てる相手に勝ちきれないとこがあって、上を狙ってたが、守りに入ってしまった。(今日の)立命大戦は終盤、要所要所で取りきれなかった。悔しい。(今後について)前半アクセルかからず、後半に調子が出ることが多い。前半から取って行けるように練習していきたい関大はエペの人が多くてたくさん練習できるしそのあたりの環境は恵まれてる。個人戦でも団体戦のように攻めれるようにオフ期間に修正して、使える技も増やしていきたい」


▼加賀
「新人戦の時より技術が向上していて調子はよいと思う。これまで弱気になりがちだったが、そこを改善して、より前に前に攻めれるようになった。守りの時にと相手を見て下がるだけではなく相手にとってやりにくい動きを心がけている。攻撃の時は徐々に攻めて、自分の得意なリーチの長い攻撃を決めれるようにしている。立命大戦は勝ってるとこもあったが、リポストとかを相手に見切られた。もっとフェイントとかを入れて複雑な動きをするべきだった。チーム全体として勝機はあったが、弱気になってしまったのが敗因かと思う」


▼橋本
「個人戦では、自分が相手よりレベル低くて打ち負けてしまった感がある。もっと筋力つけて速くてレベルの高い技を身に付けたい。大学ではこれまでより細かい技で点数取られる。それに負けないように成長してこういう大会でしっかり点を取れる選手になりたい」


▼山本
「龍谷大戦はカバーし合えてチーム全体の力が発揮できた。一方、立命大戦はチームの流れが良い勝てる場面で落としてしまった。個人的にはやはり練習不足もあり、体力が足りなかったし、悪いときに切り替えができなかった。立命大戦の終盤に出たとき、入りで1本、思わぬところで取られてしまい、切り替えられずズルズルいってしまった。課題としては、やられたときにも立て直して思い切った攻撃ができるようにならないといけないと思う」